見出し画像

【雑記】リタイア後、どこに住むかに悩む

 最近、「退職」のnoteに興味を惹かれる。自分の中で『そう遠くない”自分”の未来』として退職を位置づけているからで、ちょっと先を行く先輩方を参考にさせてもらっている。

ただ、今のところ「ほとんどのnoteは自分には当てはまらない」と感じてる。たぶん「リタイア後のイメージが明確でない」せいかなと。

思ったより早くにそのとき(退職)が来る懸念

 2月ごろにざっくり『運用利回りでのご隠居生活資産になるのは60歳くらいか?』と試算してたが、それは今まで通りの収支だった場合。この半年の資産運用結果を加味すると55~56歳で到達するかもしれない。恐るべし投資の世界…。

なお、惰性で仕事継続は考えてない。そこまで今の仕事に面白さを感じてないので、自分の残りの寿命を捧げてまで時間を拘束される選択するビジョンはない。プログラミング仲間として情報交換を続けるか、「一狩り行こうぜ!」みたいなゲーム仲間として復活するかもしれないが。

あまり悠長なことしてると、仕事辞めて最初にやることが「移住先を探す車中泊旅」なんてことになりかねない。…ありなのか?

賃貸に住み続ける選択肢の有無?

 高齢化社会、無職の高齢者が賃貸契約できるなら、その恩恵を受けてそのまま賃貸暮らしをするのが、一番シンプルで低リスクで楽なのかもしれない…とか、思う自分がいるw

そもそも、中高年で家を買って何歳まで住むつもりなのか? シニアハウスにお世話にならない前提になってやしないか?と。

戸建てに住むということは…

 長年賃貸暮らしをしてきて、当たり前すぎて忘れてた恩恵が一つある。

「近所付き合いが全くない」

私のような社会不適合者がいままでなんとか許容範囲のストレスで生きてこれたのはコレが大きいと思う。戸建て住民的人付き合い…今さら自分に出来るのか? 想像しただけで胃がキリッとしたw

いっそのこと「単身者向けタイニーハウスの分譲建売」みたいな地域があったら、同じような価値観の人達ばかりで私にとって住みやすい町に…。いや、そんな人間を集めてその市町村にどんなメリットが?w

今の自分は移住先に固有の魅力を求めていない。ただ「固定費を下げられて、免許返納しても暮らせるくらいの利便性があれば」とか思ってるだけなので、情報を絞る軸がないから物件情報眺めても全然現実味がない。

いっそ「ゆるキャン△に感化された。なでしこ並みに富士子になった」とかのほうが、よほど選択肢を絞れるのだが…

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?