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発達障害を疑った後の、母の行動

自分の子供が同年代の子供と、どう違うのか…なんて、素人が比較するのは困難極まりないものの、それでも出来ることはないかと試行錯誤しながら実践した事を、本日は書いていこうと思います。

すごく単純で、え??と感じる方もいらっしゃると思うのですが、

保育園の同じクラスの子・異年齢の子と「私」が仲良くなる

です。笑

それだけ?の話なんですが、これはかなーーーりオススメです。
可愛い子達が有益な情報がわんさか提供してくれます。

・一つ下のクラスの子は、片足ケンケン出来るんだな
(signは左足出来ない気がする…)
・同じクラスの子は、言葉はsignと変わらないかな?
・好きな事に対する知識量は、signがダントツだ!
・ハサミをつかって、もうそれが出来るんだね。
・女の子達よ、もうそんなに描けるの?!全然違う…
・今日の集団遊び楽しそうだね~。え?参加しなかったの?
〇〇ちゃんいつも楽しく遊んでるのに、参加しない気分になる事あるの?

と、先生がやってくるまでの間に私から聞いたり話せたりが毎日出来るようになりました。期間にして、1-2か月で直ぐに効果が出始め、今では毎日誰かと話したりお洋服やコップ褒めたりしていたら、あれよあれよと子供達が毎日わんさかと寄って来てくれるようになりました。
(それだけでも保育園の先生気分になれて私的にも幸せ♡です。)

他にも、お友達目線での日々のsignの様子を教えてもらえるようになりました。

→私に寄って来てくれる子供が、signの事を気にかけてくれるようになる
→毎日誰かが、息子の様子を教えてくれるようになる♡
→毎日誰かが、息子が出来ないことを助けてくれて、それを教えてくれるようになる♡
→年上のお姉さんの「お世話したい欲」に息子がドンピシャとなり、毎日かなり手厚く遊んでもらえるようになる♡

…と、本当にこんなに親子共々仲良くして頂いて、毎日保育園に行くのが私も楽しい。毎日アプリで皆の顔が見れるのが、ほんとに可愛くて楽しい。
褒めて喜んでくれるポイントは男女で若干違いがあったりして、それも楽しい。
保育園で、働きたい…笑笑笑

仕事をしていると、ふと考えてしまう愛しの子供達のこと。
あ、会いたいな!ほっぺにチューしてほしい…!二人と手を繋いで早く寝たい…!と思う瞬間が毎日あるのですが、その中で
「早く保育園に行ってsignに会いたい。子供達と話したい。」と自然と思うようになりました。
母性は無限だ・・・

あまり言いたいことがまとまらず長くなっちゃいましたが、そんな日があってもいいか。
身体一つあれば出来る技の、お話でした。

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