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その他の散文。

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その他の散文まとめマガジン。
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皆さん、おげんきですか?いますか?

久々にnoteを開いたら、まるっきり変わってて浦島太郎。
明日はクリスマスイブですね。皆さん、好いクリスマスをお過ごしください。

歯科治療のミラクル。

ここ数日、見た目について考えたり考えなかったりしている。

というのも
長らく歳のせいや顔の作りのせいと諦めていた
ほうれい線が消えつつあるからで

高価な化粧品を使うようにしただとか
手入れ法を特殊なものを導入したとかでなく
(そういったものはある程度やり尽くした感がある)

コレまで何箇所か自分は歯科医を変えており
どの歯科医も何というか・・・実に芳しくなく
何より1つの歯に対してかける時間が

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恋愛についての戯言。

自分のようなタイプの人間にとって
恋に落ちる、ということは
人よりも余計に切なさや残念さや苦しさが多く

生涯のパートナーとして誓い合うというのを目標とした場合に
その最終目標まで到達できるかという可能性が
著しく低い。残念なことに。

何らかの兼ね合いでひょいと恋に落ちることはある。
けれどもそれは、どこかしら必ずちょっとした・・・
ある種の幸せな誤解によるものであって
誤解が解かれれば

つま

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驚き給いて。

何故だかフォロワーが増えており、これ自体は喜ばしき事なれど
増えたら増えたで何やらうちに湧きたる妙な感情。

『期待に応えねばならぬ』

って、何となく気分でフォローボタンをポチったに過ぎず
何も期待しちゃないのに決まっていることなどわかっている。
わかっているが、嫌われたりがっかりさせたくはないのであって
なんとしても何らかの価値の見いだせるものであるだとか
或いはまったくもって当たり障りがなく

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ごぶサターン。そしてクリエイターというものに対する個人的考察。

noteを開きもせんでいました。
理由はいろいろあるけど別にそんなこたーどうでもいいと思うので
書くこともないかな、とかいう感じです。

で、お題の通りに話をどんどん進めていきますと

世の中には数々のクリエイター、というのがいます。
クリエイターというのはいつ頃から
その名前がメジャーになったのかわかんないけども
何かを創造する人、製造する人、という感じでいいのかな。

広義でいうていくと
自分

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ねとらじ、というものの話。

ねとらじ、というものの話。

Livedoorが提供しているネットラジオ配信サービスで
『ねとらじ』というのがありまして
そこのユーザーになって長いこと経っているボク。

それを使って
いろんな形で好きな曲を流すだけってのをやってるんですけども
オワコンと言われて久しい『セカンドライフ』に全力投入していた頃は
24時間365日フル稼働でありました。

あの仮想世界の中で自分はSIMと呼ばれる
島のオーナーをやっておりまして

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思い込んだら試練の道を。

と言うのは巨人の星の歌の一節ですが

ボクも結構なにかとこういうとこがあるのかなと
最近とみに思うことが増えてきまして。

とはいえ、試練の道を進むことに強いわけではなくて
『思い込んだら』の方ですね。

コレはボクの場合は意志の強さと比例するものではなく
意志とは無関係の感情レベルの話です。

恋愛や色恋の感情だけでなく
ある一定の域を超えた
パッションとか輝きとか閃きみたいなものを見せてくれた

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オトナの恋について語った早朝。

オトナの恋について語った早朝。

ライフタイムサイクルがめちゃくちゃのボクは
海外在住の友人と時間がピッタリ。
時差に強い男、それがボクなのである・・・かもしんない。

ということで

そんな友人と何故か早朝(向こうは昼下がりあたり)
長々と恋愛の話になり。

いろいろ考えた。実に考えた。

たまたま相手と自分の状況や設定は違えど
関係性の流れや運びが
嘘のように時期や時間が合致していて
ものすごいシンクロニシティを感じながら話し

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子育てについて我思ふ。

子育てについて我思ふ。

子育て。
それは長い道のり。

かくいうボクは
なんやかんやで20年ほど(諸事情により間5年ブランクあり)
育児というものに携わっており

腹くくって娘らを迎え入れたとはいえ
ハッキリ言って

聞いてないよー!と言いたくなることが多々あるわけでございます。

細々上げればきりがないので端折りながら行きたいんですが
とにかくですね・・・大変であります。

自分という人間は幼少時
ほぼネグレクト状態で

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娘を、正しく、諦めるということ。

娘を、正しく、諦めるということ。

ここんとこずっと苦しみ悩んできたところの
思春期真っ只中の我が愛娘のこと。

自分なりのやり方で「ちっともまっとうじゃなかった」感は否めないが
それでも可愛い可愛い命の源と大事にしてきたつもりの我が娘は
中学二年あたりから
急激に「扱いにくい子」というのになっていったのでありますが

コレは邪魔に思っての意見発言ではなく
単純に、本当に、実際的に、事実として「扱いにくい」のであり

つまり
親の言

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魂のこととか、MJのこととか。

魂のこととか、MJのこととか。

昨日挙げたノートにも書いたけども
「西の魔女が死んだ」という映画をたまたま見たんだけども
あまりにも予想だにしないシンクロ具合で
見たあともずっと考えています。

あの映画は淡々と描いてはいるものの
実に壮大なテーマが幾重にも重なったものと自分は捉えていて
その中の一つが「魂について」の深い一案。

「西の魔女」と呼ばれるおばあさんのところで
魔女修行をしながらしばらく過ごすことになった孫娘は

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この看板画はフリー素材のだから心配しないで。

この看板画はフリー素材のだから心配しないで。

ということでですね。

ジェンダー論とか言っちゃって
いろいろグダグダ書いている昨今なんだけれども

それとは別個に散文枠で
ライトな感じのトランスジェンダーに関する話題をね。
書いとこうかな、つって思ったんだけども。

銀さんね。コレ。看板は「銀魂」という
少年ジャンプで連載しているボクの大好きな漫画の主人公の
どこかの誰かが描いたかっこいいフリー画像なんだけども
大きくなったら銀さんになりたい

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諸悪の根源は『一年生になったら』という歌にあるんじゃねーの?の件。

諸悪の根源は『一年生になったら』という歌にあるんじゃねーの?の件。

えーと、ボクです。こんにちわ。

とある方のテキストやトークにもあったけれども
交流する、コミュニケートするというのには限界というものがあり

つい先程自分はTwitterにつぶやいたりもしてたんだけども
昔々、mixiが大盛況の超バブルであった時などにも見られた
そこそこ活動していると
そこそこ『気にかけてくれる人』が増えていくわけですが
それが最初嬉しくて
ウホウホ繋がってったりしてるってーと

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”すべての男は消耗品である”の何冊目かのやつを延々と繰り返し読み続けている件。

”すべての男は消耗品である”の何冊目かのやつを延々と繰り返し読み続けている件。

我がメンター村上龍が
ちょうどボクと同い年の頃に書いたエッセイを
ココ1年ずっと繰り返し読み続けている。

彼が強く訴える危機感の重要性と
我々はほとんどまったくコミュニケートできていないというリアルを
しっかりと受け止めて生きるということの急務なること。

そういうことを繰り返し繰り返し読んでいる。

それは10年以上も前に書かれたもので
随分前にも当然読んでいるのだけれど
当時の自分にはなんの

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