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やっぱり、AppleシリコンのMacBookシリーズが欲しいかも...とか考えてたら...

すでにM1 iMacを持っているので、モバイル用にもうひとつMacBookシリーズが欲しいなぁと思っている。
手元にはiPad miniがあって、部屋の中ではほぼブラウズ専用機として使っているので、こいつと余っているBluetooth Keyboardを持ち出せば、まぁそれでも良いかなぁと思ってはいるんだけど、元々が不精者なので、バッグの中からiPadとキーボードを出す→iPadをスタンドにセットする→キーボードの電源を入れるという一連の流れがめんどくさいのだ。
で、どこかにiPad miniのケース&キーボードってないものかしらと探してみるけれど、その価格を見ると中古の2015 MacBook Airと同じくらいの(場合によってはそれ以上の)価格に驚いてしまった。
だったら、2015 MacBook Airを買った方が使えるよなと中古のMacBookを探していると、今度は2017とか2018のMacBook Airがそれよりもすこーし高い価格で見つかったりして、それでもいっかぁなんて思ったりする。
いや、待て、たしか2016以降のキーボードはバタフライ機構で故障が多くタイピングの評価も低かったはず。
買うんだったら、2015までのシザー機構のものを採用しているMacBook Airかいっそ2020以降のMacBook Airだなぁと、ポチりそうになる指を押し留める。
2020以降のMacだったら、それは特別の目的がない限りはAppleシリコンの乗っかったMacにするべきだよなと思う。
この際、M1/M2/M3のどれにするかなんてことはどうでも良くて、自分の使用目的からするとM1の時点ですでにオーバースペックで、もしM3にするメリットがあるとすれば、それは…
最も新しい=傷が少ない
最も新しい=故障している率が少ない
最も新しい=バッテリーのヘタリが少ない
最も新しい=その分だけ長く使える
程度のもので、実はMacを壊れるまで使ったことのない自分としてはあんまり新しいMacを使うメリットは少ない。
あ、Macといえども自分にとっては消耗品で、今の使用目的に適ったMacであればモデルは選ばないし、使用目的から外れればちゃんと稼働している間に処分する。
そうやって使っているので、実は新品のMacなんてここ15年は触っていないんじゃないだろうか?どーでも良いけど
で、そんなことをつらつら考えていたら、M1 Macを二台持ってもなぁと考えてしまって、いっそ、M1 iMacを処分して、Studio DisplayとM1 MacBook Airの組み合わせを買えば、次からの機種変更がお安くできちゃうんじゃないかと思い付いた。
ほら、Studio Displayはそのまま使って、本体(?)になるMacBook Airだけを買い替えていけば、かなりお安くモデルチェンジをしていくことができる。
ファイル管理も何にも考えなくて良いし、Studio DisplayとMacBook Airの解像度の違い(というか、自宅とモバイル時では使用目的が違うのでデスクトップやシステムの設定も使用目的に合った設定をしたいわけね)は、MacBook Airでログインユーザーをもうひとつ増やして、自宅とモバイル時でユーザーをスイッチすれば、あまり問題にはならない予定。
と、ほぼ計画は立っていたんだけど、んじゃ、実際に導入コストはどれだけかかるのかと考えると….
M1 iMac + MacBook Air = MacBook Airの購入費のみに対して、
Studio Display + MacBook Air = M1 iMacを処分して、Studio DisplayとMacBook Airを購入しなければならず、どう考えても今使ってるiMacよりもStudio Displayの方が高いので、そこまで初期コストをかけても将来的にそのコスト分の回収はできそうもないことに気がついた。
それに、Macが二台あればどちらかが使えなくなった時にも対応しやすい。

うーん、それにしても、iPad mini + Bluetooth Keyboardの使い勝手が悪いってだけで、Studio Display買っちゃうか?みたいなところまで話が進んでしまって、ちょとびっくり。
もう少し、今の環境でがんばってみよう。

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