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で結局、Macは何を買ったかというと

先日から、次のMacはM1/M2のどちらにしようか、MacBook Air/proのどちらにしようかと悩んでいて、それはまぁ、自分でも読み返してもくどいくらいあーでもないこーでもないの連続だったんだけど、やっとこさ次機Macが決まりました。
ジャジャーン、iMac 2019 21.5 i5 3.0GHz。
え?え?インテルMacなの?
はい、インテルのiMacです。
いやね、自分の場合にはブートキャンプもWindowsも不要なので、心置きなくApple Siliconへ移行できるはずだったんだけど、主に使う場所が自室なので、やはりiMacなのかなと考えていましてね。
じゃ、M1 iMacの価格と自分のやりたいことを考えると、(まぁビデオの編集にも興味はあるんだけど)今やってることと同じことをするのに、そこまではコストをかけられないなと思ったわけ。
そもそもの動機が、「現行OSが走んないのは嫌だ」ってところからスタートしていて、今使ってるiMac(Late 2015)の動作環境には何の不満もなくて、今のiMacがもしVenturaの対象機種だったら、機種変更はぜーんぜん考えずに「ははは、寿命が一年伸びたー」と喜んでるはず。
そんなわけなので、あと数年はインテルMacを使い続けてくと思います。
でも、モバイルでのテキスト入力には興味があるので、MacBook Air 11"は購入するかもしれません。
あ、でもiPad mini + Wireless Keyboardで、MacBook Airは買わずに行っちゃうかもしれないなぁ。(どこまでもいい加減だなぁ)

やぱさ、最近のガジェットの能力って、一般ユーザーにとってはオーバースペックだと思うんだよね。
で、新しいMac(やPC)を買い換える理由は、自分のように最新のOSやAppが使いたいからって人がほとんどじゃないかな?
Appleは毎年お約束のように新しいOSをリリースして、なんだか「もうついてけないですぅ」な機能が盛りだくさんで、おそらく自分はその機能のすべてを知らないと思う(使ってるではなくて、知らない)。
その知ってる機能のひとつのSidecarやUniversal Controlにしても興味はあるし使うつもりで楽しみだしすごい技術だと思うけど、それほど使いはしないような気もする。
驚くけれど、使わないっていうのかな。
なんていうの?スペックや技術を持て余してるんだよね。
なんてことを、色々と考えてしまう今回の機種変騒ぎだった。

それでさ、新しいiMacだけどね、USB Type-Aがついてるので、これまでの周辺機器もそのまま使えるってのがうれしい。

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