とりあえず、万年筆は三本で
「万年筆、いくつ欲しい?」と言う記事を書いてから100日くらいが過ぎたのかな?
100日後の答えとしては、んー三本かな。
自室用、外出用、それから仕事用にひとつあれば、十分すぎるくらいかもしれません。
なにしろ(何度も書いてるけど)、文字を書く機会が少なくて、万年筆の出番なんて自分でその機会を作らない限りはそうそうあるものではなくて、万年筆はなくても問題ないレベルです(残念だけど、やはり趣味の道具だと思います)。
問題があるとすれば、大好きな万年筆の数が万年筆を使う機会よりも圧倒的に多いことで、できれば、万年筆を使う機会を増やして、五本挿しのペンケースだって持ち歩きたいくらいです。
そうやって万年筆の本数を減らしていくと、Platinumの軸は無くなってしまい、あのサリサリとした書き心地とほどよいフローが楽しめないのは残念。
Platinumがもっとおもしろい軸を出してくれたらいいのに。
と言うわけで、今手元に残っている軸を紹介します。
自室用にSailor Profit 21k <B>:蒼墨
外出用にPilot Custom Legance <M>:青墨
仕事用にkakuno(改)<EF>:BlueBlack
ま、こんな感じで、外出用にPlatinumの軸を使うか悩んだんだけど、やはり、どうももう一つ垢抜けないPlatinumはLeganceに勝てなかった。
まぁ、万年筆が好きなわりには地味目なラインアップです。
もう100日がすぎると増えてしまうのかもしれないけれど。
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