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改良プロセス〜大同電鍋でインスタントラーメン

「熱海の捜査官」と言うオダギリジョー主演のドラマの再放送を見ていたら、朝からラーメンを食べるシーンがあり、食べたくなった。

5食1袋の「ごま味ラーメン」がまだ1つ残っていることを思い出して、作ることに。

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前回同様、大同電鍋で。

せっかくなので、いくつか作り方の改良を試みたら、とても上手くできた。


改良点

・事前に鍋に水を張って予熱しておく。
・予熱時間を使って、卵も温める。
・麺は2つに割ってから丼に入れる。


手順

ヤカンで500mlの水を火にかける。
湯が沸く間、大同電鍋に卵と水を入れて、予熱がてら卵を温める。
丼に粉末スープを入れて、ついで麺を2つに割って入れる。
丼に沸いた湯を注いで、電鍋で温めていた卵の横に丼を置いて3分。

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3分経過したところで蓋を開けて、卵を落とす。
さらに蓋をして30秒加熱。蓋を開けて、液体スープと付属のゴマを加えて完成。


感想

麺を事前に割っても少し麺がはみ出していたが、前回のように押し込まなくてもちゃんとできた。

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丼の横に卵を置く絵が面白くて、一緒に加熱したが、結果として卵の殻の内側に固まりかけた白身が付着する。次回は丼を電鍋に入れる段階で卵を落とした方が良さそう。

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