先週末は私立歯学部の推薦入試が一斉に実施されました。

久しぶりの記事更新になります。

先週の11月19日、20日は全国の多くの大学で私立歯学部の推薦入試が行われました。

私の塾に来ている生徒さんからも受験報告を受けましたが、受験生の数や試験の傾向、小論文のお題などは例年と比べて大きく変わったところはなく、事前にしっかり準備していたら報われる内容だった、と思います。

面接についても、【なぜ歯科医師を目指そうと考えたのか?】【なぜ本学の推薦入試を受験したのか?】【高校生活で頑張ってきたことは?】【大学に入ってやりたいことは?】
このような項目は面接で聞かれる鉄板項目です。

12月1日に合格発表があるまでは落ち着かない日々が続くかもしれませんが、合格発表までの期間は受験勉強から完全に離れてしまうことはオススメしません。

可能性は少ないかもしれませんが、一般入試を受験するかもしれないことを頭の片隅に入れてこれまでどおり受験勉強を続けてください。

12月1日の合格発表から、私立歯学部の一般入試が始まる1月末までの期間は約2ヶ月です。

私の塾へのお問い合わせが多い大阪歯科大学、日本大学、日本歯科大学、東京歯科大学、昭和大学対策についてですが、

各大学によって出題範囲はもちろん出題されやすい分野や得点しやすい分野は大きく異なるために、準備できる期間が短くなればなるほど【自分の志望校に合わせた戦略】【時間の使い方】が重要になってきます。

各大学の出題傾向に合わせた一般入試対策は個別指導を併用すれば、より効果的に進めることができます。

興味を持たれた方はこちらへ


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