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ぼくの依存についての話

亀戸二郎最高だった😘最近思ったことなのですが、書き留めていこうと思います。自分語りです。暗いです。ただの心の整理です。長文だけど許してね




昨日、研究室の教授とミーティングがあった。僕の研究室の教授はとても学生思いで話が上手く研究の相談はもちろんのこと、研究に関係ない事でも親身になって一緒に考えてくれる。僕にとって尊敬出来る人物の一人である。僕は研究が好きだ。誰もやっていないことを探求することが楽しく、苦労して結果が出た時には何とも言えない嬉しさが込み上げてくるからだ。そのミーティングにおいて今後の予定や研究計画について話し合った。予定は学会発表やゼミのために締切が1ヶ月ごとにやってくること、計画は新テーマに切り替わるためプログラムを大幅に変更し結果を出すこと、今のテーマを後輩に引き継ぐために資料としてまとめること。結果を出すことに関しては1ヵ月ほどでやってくれれば嬉しいとのことだった。それに加えて、講義で出される課題や院試のための勉強もしなければいけない。研究は最初から上手くいくわけがないってのは分かっているが、あと1ヶ月で課されたタスクこなせるのか、研究に対する使命感と教授の期待に応えなければいけないと思うと不安になり気持ちが沈んでくる。昨年度末も同じような状態だった。

昨年度末は、ほぼ鬱病に近い状態になっていたと思う。研究室内でいくらやっても上手く結果が出なかった。周りの人たちが結果をまとめていく中、僕だけ取り残されたような気がしてその当時は不安しかなかった。そんな中でも乗り越えてこれたのは助け合ってきた仲間と彼女の存在である。

課題等においても分からないところがあったらお互いに教え合い、いつでも相談に乗ってくれ、たわいもない会話をして、沢山遊んで、共に笑いあった仲間がいる。彼女とは小学生の時から知り合いでよく遊びに行く仲だった。19歳の時から付き合い始め、心から信頼出来る。辛いことがあったら話を聞いてくれ、たくさん笑いあって共に時間を過ごすだけで楽しく安心する大好きな人だ。

この人たちと教授からの助けがあり、ギリギリではあったが結果が出てそれらをまとめ、無事笑顔で論文を書き上げることが出来た。僕の当時の心の拠り所が70パーセント以上仲間と彼女にあることが今では分かる。(飲み最高)


4月になり、新生活が始まる。少人数ではあるが新しい友達たちと出会い、新しい生活と研究が出来る環境に心が踊っていた。課題が今まで以上に多く、大変ではあったが友達と協力し合いなんとか乗り越えてきた。(飲み最高)
しかし、あの共に過ごした仲間は皆秋田市ではない関東方面に行ってしまった。彼女も東京に行ってしまった。彼女と仲間たちに会えるGWや夏休みを心待ちにして過ごす日々だった。

会いに行く時はとてもワクワクしたし、遊ぶ時は今まで以上に楽しかった。その後、僕は帰りの新幹線の中でふと現実逃避をしてしまっていた。あの仲間と楽しかった日々がまた戻ってこないかな、彼女と会いたくなったらすぐ会って駄弁りたいなと思ってしまっていた。もちろん今秋田にいる友達と過ごすのはとても楽しい。しかし何かが違う。

僕は心の拠り所が仲間たちと彼女で70パーセント以上埋まってしまっているということがそこで初めて分かった。間違いなくそれは依存だった。

そんなわけで昨日のミーティングに戻る。僕は気持ちが沈んでいる。心の拠り所であった仲間たちや彼女は僕のすぐそばにはいない。心の中にぽっかりと穴が空いてしまったような感じだ。残りの30パーセントではどうすることもできないのではないか。そう思うとさらに気分が沈む。ここでやっと依存してたんだなって気づいた。

拠り所は他にもあるがそんなもので70パーセント以上を占めていたものをカバー出来るはずがない。しかし締め切りは一切待ってくれない。これからやっていけるのだろうか、近い未来ではあるが考えれば考えるだけ気持ちが沈んでいく。何に対しても依存は怖い。そう思った今日この頃。











ここまで書いたらなんか落ち着いてきた感じがする、、、やっぱりストレス発散は大事だし溜め込むのも良くないよね。



ビートマニアとお酒最高!!!!!!!!!!!!!!!!!!




以上です。沢山吐き出せたと思います。

しぐでした。ばいば〜い!

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