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モノトーン + 1色 の1色を限定したら楽なんじゃね?(衣服の断捨離)

押忍。シフです。

note2回目の記事です。前回はぶっちゃけ中身のない話なんで実質初投稿です。はじめまして。

インテリアもお洋服も
『モノトーン+一色』が大前提なんですって。
更にセンスよりもロジックなんて言葉もありますね。

もう擦りに擦られて使いに使い古されたボロ雑巾レベルの言葉なので内容は割愛します。

今日はそれに習って服の断捨離です。
モノトーン+1色という鉄則を守りつつ、思い切った断捨離でその+1色をひとつに絞ったらいいんじゃねーかと。

何故1色だけを残すのかというと、各色を1点ずつよりも自分の決めたカラーだけを集めて個性・イメージとして定着させたいという気持ちが強かったからです。
単純にインテリア的にもまとまって見えますしね。

そして残りは綺麗さっぱり捨ててしまおうというのが今回の企画です。

え?色々な色の服を着たい?流行色?TPO?

甘えるな俺!

お高く止まったミニマリスト共が嫌いなんだろ!
ミニマリズムとか言いつつ動画数を増やすために物買って紹介してる輩が大嫌いなんだろ!?

動画数を増やすために、1本で済ませられるような動画を細かく分けて数を稼いでる輩が嫌いなんだろ!?動画数がミニマルじゃないもんな!!!おかしいよなぁ!?

しっかり断捨離して、同じ土俵に立った上で真っ当にミニマリスト共を馬鹿にしてやろうじゃねーか!

断捨離は勢い命です。結婚と同じです。した事ないっすけど。後悔してもいいんです。かすり傷上等、致命傷だけ負わないよう突き抜けましょう。

俺は嫌いなミニマリストを真っ当に否定するためにミニマリストに近づくぞ!!

じゃ、重要な色選びについて考えていきます。

色の選択、その方法。


+1、バスケで言うところのアンドワン。
追加点のチャンス。ボーナスステージです。
要は価値のある物です。
モノトーンコーデですら王道なのに好きな色をひとつ足せるなんてそんな欲張りな!

折角だから好きな色にしたいじゃないですか。
でも、これは断捨離。文字通り断ち切って捨てて離れるんです。しっかり考えなければ。

で、色を1個決めるわけですが、後戻りは出来ません。断捨離です。気をつけなければならない点も多いです。

あくまで自己流の選び方ですが、

  1. 今現在気になっている色、今現在好きな色を選ぶのはやめましょう。
    あなたの好きな人が青好きなら青に目が行きませんか?
    推している人のメンバーカラーが赤なら赤を身につけたくなりませんか?
    好きなキャラクターが紫なら何となく自分も紫を身につけたくなりませんか?
    あなたがそれを好きになった理由はカラーですか?多くの方は違うと思います。
    多くの人はそう言った何かへの感情に対して、少しずつ熱は治まっていくものです。
    今現在の感情に左右されるのはやめましょう。

  2. 流行色もやめましょう。定期的に入れ替えるならありですが、如何せん財布に優しくない。それに大事にしているものを長く使うのもミニマリストですよね。トレンドが変わる度に入れ替えるのですか?そんなのミニマリストじゃない!面倒臭い!ミニマリストの本質って面倒臭いが根底にあるよね。

  3. 肌の色、瞳の色で決めるのもやめましょう。
    ぶっちゃけ日本人で例にあげますが、そこまで大差ないです。それに大抵の人はそこまであなたを見ちゃいません。
    そんな事を気にするくらいならミニマリスト向いてないと思います。

今に流されず根底から好きな色を見つけましょう。

ちなみに僕は赤を選びました。その理由は、

  1. 中学生の頃に雑記で見た赤を取り入れたコーデが格好良くて忘れられない。

  2. 自分の趣味であるバスケの個人的イメージ
    (スラムダンク、バスケの神様等)

  3. 昔から好きになる芸能人・アーティストは大体赤のイメージがある。

  4. 昔から好きになるキャラクターに赤が多い。
    (1度好きになったキャラはずっと好きです)

  5. 赤い服を着てる時、アガる。

  6. 赤を身につけている自分が好き。


これはもう赤で間違いない。5と6が強い。
過去から辿ってみるとよくわかると思います。

結局の所どうだったのか?

noteを書き始めたのは最近ですが、4月から服の断捨離を少しずつ進めておりました。約2ヶ月たった今、どうだったのかについてお話します。

総評  
俺はやってよかったと思う。全員が全員幸福度がアガるかについてはなんも言えねぇ。


ってな感じです。ハイ。
いやね、メリットの裏にはデメリットが潜んでいるわけで。深淵と深淵がにらめっこしてるんすよ。

変化①
メリット~服を選ぶ無駄な時間が無くなる
デメリット~服を選ぶ楽しみがなくなる

ダメじゃん。このデメリットは人によってはまず幸福度アガらないよ。例えばデートの前日ってもう明日が楽しみで楽しみで何を着ていこうか考えるのすら楽しい。そんな初々しさ、ある人はあるでしょう。

自分は学生時代にあらゆう系統、ジャンルの服に見境なく手を出してきたので衣服のモチベーションが落ち着いている。さらに断捨離するにあたってそこへの覚悟はあったのでそこまで気になりませんでした。

バスケ行く時はこれ!走る時はこれ!仕事はこのローテ!アウトドアはこれ!お洒落したい時はこれとこれとこれ!みたいにある程度のベースを作れたのは大きいと思います。単純に一軍の服が残るってのも嬉しかったですね。

変化②
メリット~クローゼットに空間が生まれる
デメリット~クローゼットが埋まらない

衣装部屋のような空間を良しとする人には衣服の断捨離は不要でしょう。服に囲まれた人生こそ心が豊かになるはずです。とにかく足して足して足していきましょう。

自分はユニクロみたいに服が詰まってる空間があまり好きでは無いです。
お店の雰囲気でいえば、サンローランみたいにモノトーンでモルタル調。商品も1つの空間に1つだけみたいなのが落ち着けて良いと思っています。サンローラン信者では無いです。買えませんあんなの。自分にはこっちの方がメリットになったようです。

後は良く言われる断捨離のメリットの話。
衣替えとが不要になるという話も聞きますが、そもそもその衣替えという行動自体面倒なので服の数に関わらずオススメしません。

あと断捨離でよく言われること。
『いつか着ようと思っていた服は捨てろ』

これですね。みんな思考停止で捨てていく。
そんな脳内スッカスカな奴らにハッキリ言いたい。


『いつか着るつもりの服』は今着ろよ!


痩せたら着ようは今すぐ痩せろ。
断捨離の前にやることがあるだろう動けデブ。

お洒落着?じゃあ週末に予定入れろ。
断捨離に踏みきるくらいならその勢いでまず予定入れよう。行動力発揮して!

断捨離云々の前にそういった動かない輩が嫌いだわ。

あとはあるあるでハイブランドは捨てろってやつ。

好きなら捨てなくて良いんじゃね?

極端な話、ベンツ乗ってる人は他の車に憧れないでしょう。ベンツ乗ってないから知らんけど。
詳しくない人からしたらAクラスもSクラスも一緒。

ルイヴィトンの財布ひとつで生きてる人は少なくとも他の財布への物欲はわかないでしょ?

ある程度高価なものって物欲を抑えるのに役に立つんすよね。ハイブランド沢山買っちゃう人はそもそも断捨離とは無縁の人でしょう。
ただ、ベンツ乗ってハイブランドに身を包んだとしても、あなたはあなたということはお忘れなく。

ついでに、ロゴのある服だってそれが好きな同士であれば場合によっては話の種になるし、共通の好きが見つかったりでメリットだってあります。

結局は自分がどうなのかって話。

ハイブランドやビックロゴの服を残せって言ってる訳じゃありません。経験者の話を聞くのもいいけど、自分の服の事くらい自分の頭でも考えろよって事です。

んで、数に囚われたら終わります。
何着残すかなんて人によって変わるでしょ。あくまで目安として定義された数を絶対だと思わんでください。
減らす中で好きなものを捨てて落ち込む羽目になります。それで幸福度が上がるのは長期的に見た時の話。

結局自分次第です。断捨離した所で執着が強いひとは結局増えます。買ったら減らすを未来永劫続けていかなければなりません。捨てる後悔も隣り合わせ。そこに価値を見いだせるかどうかかと思います。

何かを変えるキッカケにするには大賛成。
後は流されず自分で考えてって感じです。

んじゃ✋




おまけ

足りないもの、無いものはシェアしよう?
田舎にそんな環境やサービスはねぇ!
田舎舐めんな!

(人口10万人以上ある地域は田舎名乗んなよ)

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