見出し画像

大人なんていない、きっと誰もが——「おりコウの大人ってなに」書き起こし・まとめ(2/2)【にじさんじ切り抜き】

<前半はこちらから>


おたより⑦——理想と現実の折り合いをつける人

1時間16分4秒〜(元動画リンク)

いろんな意味で理想と現実の折り合いをつける人
チョコボールを買った時
エンゼルがついているかどうか確認しない人

卯月コウ:
折り合いをつけすぎて、最初から「どうせ当たらない」と思ってると。

魔界ノりりむ:
クエックエッのやつは見るでしょみんな!

補足:
↑クエックエッのやつ(キョロちゃん)

卯月コウ:
ね。見ると思うよチラッと。

魔界ノりりむ:
いくつになっても、ちょっとした当たりみたいなさ、奇跡みたいなのは、「あったらいいな」っていうのは絶対ある(考える)と思うから。見るよ。

卯月コウ:
宝くじって大人の方が買ってるしな。

魔界ノりりむ:
子どもの方がエンゼル見ないんじゃない? 大人になってチョコボール買う人の方がしっかり見てそう。
子どもは甘いものが食べたくて食べる。大人になると色んなチョコの味を知るから、別にチョコボールにしなくていいじゃん。だけどチョコボールを買うってことは、もうエンゼルを期待してるんでしょ?

卯月コウ:
なるほどね! 鋭い指摘だなあ。
「昔はよく確認したなあ。どれどれ……当たってないかあ(笑)」つって、それはそれで確認すると思うんだよね。

魔界ノりりむ:
子どもの時に「雑に開けて破いちゃった」っていう思い出があるのもよくない? で、大人になって丁寧に開けるっていう。子どもの時は食べたくてグシャアッてやっちゃって、「うわっ当たってるのに破いちゃったあ!」って。大人はそんな必死になって開けないじゃん?

魔界ノりりむ:
カード
とかもそう(丁寧にあつかう)じゃない?

卯月コウ:
あーそれはそうかもね。
俺なんて、遊戯王のノーマルカードを、コンクリートでガシャガシャってやって(擦り付けて)「ホロレアだよ!」って友達に見せてたからね。傷でホロレアみたいな感じにして。

魔界ノりりむ:
そんなこと大人はしないもんね。
(おたよりに戻って)いろんな意味で理想と現実の折り合いをつける人……大人も折り合いつけなさそうだけどね。「レア出るまで買うぞ!」って。アプリ(ソシャゲ)のガチャも出るまで回しちゃわない? それで「お金がヤバい……」みたいな。

卯月コウ:
ランダム系(ガチャ)、俺そんな固執しないけどな。初めてカードショップ行った時から「多少のお金を払って(レアカードを)単品で買った方がよくないか?」って思ってたから。みんなが楽しそうにカード(パック)剥いてる中。

魔界ノりりむ:
それは現実的だね……ランダムっていう楽しさもあるけどね。

卯月コウ:
イラストがいいやつはその楽しさ強いな。
クソザコいノーマルカード、イラストが良くてすごいテンション上がった記憶あるから。

魔界ノりりむ:
かわいかったら、その(カードの)価値が安くても、弱くても、嬉しかったけどね。

魔界ノりりむ:
りりむ、お兄ちゃんが遊戯王のカードめっちゃ集めてて、床一面がカードだったんだけど。「欲しいの取っていいよ」って言われて、そこからめっちゃかわいいイラスト見つけて、すごい喜んでたから。
それで、いとこと勝負したんだけど「それ全部弱いよ」って言われてめっちゃショックだった(笑)


おたより⑧——環境や才能の差を飲み込む

1時間31分31秒〜(元動画リンク)

結局の所人間の能力、性格、地位のほとんどが、
生まれた時の性質、才能、や親から与えられた環境によって
決まるものだと思う。それでも、それを飲み込んで、
そんな自分の行いや性質に対して、
きちんと責任をとれること。それが大人だと思ってる。

カード

卯月コウ:
与えられたカードで勝負できる、ポジティブに捉えるとそうかな。文句だけ言うんじゃなくて、そのカードを活かせるか。

魔界ノりりむ:
りりむは(環境によって)決まるものだとあまり思いたくないね。

卯月コウ:
理想としてはね。決まる部分もあるけどな絶対。

魔界ノりりむ:
あるとは思うよ? 性質、才能、環境……

卯月コウ:
まあ大抵の場合、普通の人が生きてる世界においては、才能ってそんなに関係ないと思ってて。みんなプロの話をして、言い訳として才能論を持ち出すことが多いのかなって。
突き詰めて行ったら才能の差になるんだけど、普通に生きてる人の世界観においては、基本的には努力の差とか、かけてきた時間の差が大きくて。そこから先に「でも才能の差があるじゃん」みたいな。そこを見てすぐに諦めちゃってるパターンも多いのかなって。

魔界ノりりむ:
自分自身を「こういうものだ」って当てはめなくていいんじゃないんかな。

卯月コウ:
そもそも能力とか性格を決めつける(前提)がおかしいってことか。りりむちゃんにとっては。配られたカードとして受け入れる前に、そもそも「本当に自分の能力はこのカードだけなのか?」って。
この人(およたり)としては、能力を決め付けないで努力するためには「飲み込む」ことが必要っていう……

魔界ノりりむ:
「自分はこうだから、こういう風に努力していこう」みたいなこと?

卯月コウ:
うんうん。

魔界ノりりむ:
それに関してはいいと思う。ちゃんと自分が見えててね。

補足:
このおたよりをポジティブに捉えるか、ネガティブに捉えるか。「飲み込む」は「自分の限界を甘んじて受け入れる」という消極的な意味か、「そうと理解した上で自分なりの努力する」という積極的な意味か——
本記事では省いていますが、おりコウおよびコメント欄では、錯綜した議論・多様な解釈が繰り広げられました。

魔界ノりりむ:
りりむは「自分は他の人よりネガティブになりやすい性格なんだ」っていうのをわかったからこそ、その部分を前向きに考えられるようになったってのはあるかもね。それを理解できて楽になることってあるからね。
メンタル面とかそうだね。理解する(飲み込む)方がいいなって思う。他の人とは違うからね自分は。

補足:
冒頭の「自分自身のメンタルを維持できる能力があることが大人だと思う」と重なる発言。

卯月コウ:
諦める力が大人の例として出たけど(おたより⑤)、(このおたよりは)「何でもかんでも何かのせいにして諦めるのが大人じゃない」って言ってる文章だから面白いなと思った。
「スタート地点を(周囲に当たり散らさずに)納得して初めて努力ができる」みたいなことが言いたいのかなって。

魔界ノりりむ:
そうだね……


おたより⑨——1周回って少女漫画を読めること、BADおじさん

1時間53分13秒〜(元動画リンク)

少女漫画

学園モノ少女漫画を読めなくなって、また読めるようになること

卯月コウ:
「こんなんねーよ」って離れるけど、ひとつのロマンとして読めるようになるみたいな。

魔界ノりりむ:
りりむもさ、学園モノ見ると「やりたかった……!」ってのはあるかもしれない。それで苦しくなることはある。「学校行ってればなあ」って。それで学校行こうかなって思うけど、でも現実はそんなことないし……ってなりながら読む。

卯月コウ:
体験した気になれる(追体験できる)ってのが、漫画のいいところのひとつだと思う。

魔界ノりりむ:
えっ体験した気に全然なれないんだけど。
(りりむは)漫画読んでる時、どういう目線で読んでるんだろう……めっちゃイライラしてる時あるし、すごい感動する時あるし……

卯月コウ:
でも俺、背景におじさんを感じながら、女の子を楽しむことあるけどね。

魔界ノりりむ:
何それおじさんって。

握手

卯月コウ:
おじさんが書いてるってわかった上で「おい! これ書いてるおじさん! ……このシチュエーション好きなんだろ? "理解"ってるねえ」って。おじさんと握手してる瞬間あるよ。

魔界ノりりむ:
一切ないなあそんなの。

卯月コウ:
そっか……
完璧に感情移入してるわけじゃなくて、引いてるんだけど……「おじさ〜ん!(称賛の拍手)」って時がある。

魔界ノりりむ:
おじさんを絶賛してるんだ。

卯月コウ:
このおじさん、マジで繊細だわ……みたいな。

魔界ノりりむ:
その読み方ないなあ全然。
りりむはおじさん見えちゃうの嫌かも。だって告白してるシーンでさ、おじさんがうっすら見えるんでしょ?

卯月コウ:
それはBADおじさんよ。

コメント欄:
「BADおじさん草」
「グッドおじさんは?」

卯月コウ:
俺にとってのおじさんは、いいおじさんしかいなくて。自分と好みが合致した時のみ現れるんだよ。野暮なおじさんはダメなものとして処理されるから。

おじさん

魔界ノりりむ:
あくまで漫画を邪魔しない程度に、急におじさんがニョキッて来て、握手するってことね。

卯月コウ:
1周目(初読時)は何だかんだで入り込んでるけどね。
後で雑談とかでシナリオについて語ってる時に「あの作者すげえよな……!」みたいな。

魔界ノりりむ:
その時におじさんがいるんだ。コウくんの中で。

卯月コウ:
感想を整理してる時とか。「あの告白シーンってよく考えたら現実じゃありえないけど、美少女しすぎてるけど、でも萌えちまうよな」みたいな。

補足:
いかにも"美少女"なキャラに「うぜえ!」と思いながらも、やっぱり萌えてしまう。この感覚についてコウは何度か言及しています。詳しくは上記記事にて。

魔界ノりりむ:
あー事後おじさんってこと?

卯月コウ:
事後おじさんって汚ねえな……

魔界ノりりむ:
(笑)

卯月コウ:
まあ思い返すと出てきがちかも。見てる時はちゃんとキャラを見てるよ?

魔界ノりりむ:
(ツボに入って笑いが止まらなくなる)

卯月コウ:
……(りりむちゃんは)汚い大人を想像してたのかな。「ぼくのシナリオ良かったかい?」ってバスローブ着て、胸毛が……

魔界ノりりむ:
やめてやめて!(笑) ふわふわした状態で想像してるからそんなハッキリ想像させないで!
えっやだなあ。りりむ、BADおじさんがチラつきそう。いいシチュエーションあったら「おじさんが考えたんだよなあ」って考えるとさ……これから先BADおじさん現れるよお!

卯月コウ:
ごめんごめん(笑) BADおじさんはいてはならないものだから!

魔界ノりりむ:
一生懸命消すわBADおじさん……


おたより⑩ー1——大人なんていない

2時間57秒〜(元動画リンク)

大人なんていない。そんな人は存在しない。
憧れてた俳優や、スポーツ選手、
医者や学校の先生も、大人じゃない。
大人は一生懸命大人のフリをしてるだけ。
迷ったり、悩んだり、失敗したり、
全然ちゃんとしていない。

大人って言うのは、一生懸命大人のフリをしている人。

魔界ノりりむ:
今ままでなかったよね。「大人はいない」っていうのは。

卯月コウ:
なかったね。なかった理由として、ひとつの正解だからってのはあると思うよ。

魔界ノりりむ:
大人ってなんだ……? 大人の能力って何?

卯月コウ:
それについて語ってたんじゃない? それ(完璧さなど)を大人と仮定した上で、みんな語ってるんだと思うよ。

魔界ノりりむ:
大人っていう言葉を作った人って、何を定義にしたんだろう?
みんなが大人に対して期待しすぎて、大人が「大人」を背負いきれなくなってるんじゃないの?

卯月コウ:
……かも。ただ単に言葉として、「子ども」の対義語として、利便性で……区別として「子ども」があった方が話しやすいから(大人っていう言葉が)生まれただけな気がするけど。そこに後から後から……

魔界ノりりむ:
そう。「大人なんだから」「大人なんだからしっかりしなさい」とか。大人っていう言葉を当てはめて、完璧人間にさせようとしている。
「子どもか、大人かでいったら大人ですよね?」って。そこから「大人なんだから○○できないと」みたいな。周りの期待が上がっちゃって「大人って何だろう。自分って大人なのかな。何もできないし」って。だからこそ、大人についてみんな考えるのかもしれないね。

卯月コウ:
うわめっちゃそうっぽい……
小説家が勝手に作る言葉ってあるしね。小説の都合で言い始めた言葉が、後から辞書に乗るってことも結構あるし。

補足:
「断トツ」という言葉は、石原慎太郎『死のヨットレース脱出記』が初出らしい。

魔界ノりりむ:
「迷ったり、悩んだり、失敗したり、全然ちゃんとしていない」って「そりゃちゃんとしてないよ」って思うしね。だから……あまり完璧じゃなくていいんじゃないかな?

卯月コウ:
勝手に思ってるだけってのはありそうだな……「大人」のイメージすらも、大人の都合によって変わってそうじゃない?
俺らは「大人」の概念について語ってたじゃん? そのイメージや概念ですら、都合によって変えられちゃいそう。


おたより⑩ー2——大人も悪いことをする

2時間7分15病〜(元動画リンク)

悪口

魔界ノりりむ:
りりむさ、大人が悪口言ってた時、マジでショックだったんだよね。

卯月コウ:
それも「みんな大人なんかじゃなかった」ってこと?

魔界ノりりむ:
そうそう。子どもに対して「悪口はやめよう」「イジメはよくない」って言う立場なのに、やっちゃうんだなって思って……それがすごくショックだった。迷ったり、悩んだり、失敗したりって誰しもあることだから、それはそうだよねってなるけど……

卯月コウ:
(悪口やイジメは)仕方ないことじゃないもんな。

魔界ノりりむ:
そう。もう悪いことじゃん完全に! 「え、なんで? (悪口やイジメが)悪いことだと思って大人になってないのかな」って思っちゃう。

卯月コウ:
俺の考えだと、それは動物的な部分をコントロールできない大人っていうか……マウントって動物的な部分だと思うんだよな。誰かの上に立ちたい、踏み付けたいみたいなのは。

補足:
「イジメにはオキシトシン(脳内ホルモン)が関係する」「太古の昔、ヒトはオキシトシンを持つようになって仲間と助け合うことができるようになった」——委員長が実況した「LOST JUDGMENT 裁かれざる記憶」にて、作中で詳しい解説がありました。

卯月コウ:
でもイジメとかって絶対にしちゃいけないことで……それをちゃんと理性でコントロールできない、赤ちゃんとしての部分。

魔界ノりりむ:
あと、大人になると余計に「イジメは悪いことですよ」って言えなくなると思うんだよね。子どもの時は先生とか親が「イジメはしちゃダメでしょ!」ってハッキリ言えるのに、大人になると、それを言える人が周りに少なくなっていくと思うんだよね。
反省して学んでいくことって、ずっとあることだからいいんだけど……その反省する機会がないじゃん? ただのずっと悪いことをする人になっちゃう。
それは悲しいんだよね。だってその人も、いいところあるじゃん? 悪いところだけじゃなくて。でも悪い人っていう印象しか付けられなくなっちゃう。誰かに指摘されないと、その人はそのまま大きくなっていくというか……なんかなーって。

卯月コウ:
「そういう人を更生させるより、触れない方をみんなが選んじゃうようになるからな」っていうコメントがあるんだけど……それはそうだな。ガキ大将の頃だったらぶつかる人もいるかもしれないけど、悪い大人になっちゃったら、同い年どうしですらぶつからなくなっちゃうってのはあるかもしれない。


おたより⑩ー3——人との距離感・関わり方

2時間12分32秒〜(元動画リンク)

魔界ノりりむ:
りりむ、東京に来て色んな人を見て……人間に対して大きな期待をするのよくないのかなとも思った。期待しすぎるのも酷なことなのかなって。
人に対して期待しないことって、めちゃくちゃ冷たいなって思っちゃってたんだけど、期待しすぎると「なーんだ残念だな」って思うことが増えるじゃん? それもよくないなって思った。だからちょっと考え方を変えた。
ネットに優しい人がいたら神に思える。

卯月コウ:
「ネットなのに優しい!」って。

魔界ノりりむ:
そう。ネットに対してあまり期待してないから。「こんな人いるんだ……!」ってなっちゃう。

画像10

卯月コウ:
りりむちゃん、うちのお母さんと逆だな……(うちのお母さんは)田舎の人付き合いが嫌すぎて、都会に逃げた。

魔界ノりりむ:
それはだって……りりむは近所付き合いでもママの後ろに隠れてただけだから。りりむも人と関わるの苦手だよ。めっちゃ人見知りで、喋りかけられても、首振るぐらいしかできなかった。(子どもはそれでいいけど)でもママとかパパは対応しなきゃいけいないから、そこは違うかもね。りりむはむしろ人と関わってこなかった。

卯月コウ:
人と関わってたら、人の嫌な面を見てたかもしれない。

魔界ノりりむ:
(東京に来て)急に人と関わる機会が多くなって……今(人との関わり方を)知っていってる段階かもしれない。

卯月コウ:
(田舎と都会で)人と関わる機会の差はあるかもしれない。

魔界ノりりむ:
差、めっちゃあるよ! めちゃくちゃある!

卯月コウ:
それが(田舎の)良さでもあるんだろうな。うちのお母さんは過剰に距離が近いのが嫌だって言ってた。人と人の距離が近すぎるのが嫌だって。

魔界ノりりむ:
りりむも近所付き合いしろとか言われたら嫌だしな。

卯月コウ:
引っ越した後に手伝いをしないと、冷たい人あつかいされるされるみたいな。「あそこの家の○○は冷たいやつだ」とか。

魔界ノりりむ:
みんなが仲良いからこそ、嫌われるといづらくなっちゃうんだね。

卯月コウ:
そういう評判も一瞬で広がるし。っていうやつのアンチだった。うちのお母さんは。

魔界ノりりむ:
大人になると、そういうのあるかもね……うわ面倒くさそう……
えーやだあ。だって子どもができたらさあ、自分と同じ(同級生の)子の親と仲良くしなきゃいけないんでしょ? 集会もあったりとかさ、お買い物してたらあるんでしょ? 「あ、こんにちは〜!」みたいなさあ……

卯月コウ:
ザ・井戸端会議みたいな。おばさん付き合いが。

魔界ノりりむ:
喋ることない……「大きくなったわねえ」「元気ねえ。ははは」……終わり。

卯月コウ:
まあ、中身のない会話をいかに続けるかっていうスキルも大事なんじゃない?

魔界ノりりむ:
続けたくない。帰ってAPEXしたい……


最後に

2時間37分23秒〜(元動画リンク)

魔界ノりりむ:
はい、ということで。話が脱線しすぎてるから、終わりますか!
今日の「おりコウの大人ってなに」、みんなの中で納得できるものは何かしらあったんじゃないかな?
答えはないって思ったな。自分の中で「この解釈いいな」みたいなね。

卯月コウ:
パーツとして納得できるものはありそう。おたよりのどれかひとつが全てではないだろうけど、何かのかけらにはなりそう。

魔界ノりりむ:
ね! なってくれたらいいね!
楽しかった〜この時間。ないよね。こんなことを考える時ってさ。ありがとうみんな。時間を共有してくれて。おたよりも本当にありがとう!
またこういう企画したいな。答えのないものをみんなで手探りで探してくみたいな。

卯月コウ:
ね。(会話が)弾んだしな。

魔界ノりりむ:
ということで、また企画を思いついたらしたいと思うので、見てくれると嬉しいです!