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通り魔や不条理な事故等には気をつけよう
僕が常にモヤモヤしてる根源的な苦脳の中心にあるものは、不条理な事故による死が常に生活と密接してるからだ。
普段ほとんどの人は忘れてるみたいな感じで、あぶなっかしい感じで車道を歩いたり、クルマを運転したり、外なのに寝てたりしてますが、今一度通り魔などに遭遇する危険が常にある事を想定しながら、緊張感を持って外出しないとダメだと思います。
お外は危険がいっぱい!緊張感を持て!
僕ですか?もういつも後ろに目がついてますよ!
背後の気配とか敏感に察知します。
全然狙われる対象でもなんでもないはずなのにねw
でもね、いつ変なキチガイが現れて、突然刃物突きつけられるかも知れないってのは思っておいて、とり越し苦労な事はないと思いますよ、春だし。
だから当然電車のホームで前列に並ぶなんて危険な事しません。
後ろの奴が背中押したら人生終了なんですよ?
どうして全く知らない人を信用できましょうか?
普段から死にたいと思っていても、やっぱりそこは自分の意志で死にたいわけですよ。
決して不条理な事故で人生のピリオドを他人に打たれたくはないわけです。
そんなの基本です。テストに出るから覚えとけ!!
通り魔的殺人の犠牲者になっちまったら浮かばれなくて成仏できない気がします。
不条理な惨劇はいつでも起こりえるのだから、もうヤル奴を責めるのは無意味で、自分で予防するしかないと思うのね。
そんなこと言ったって後ろから刺されたらどうすんねんって言われるかもしれませんが、常に緊張感持ってたら殺気が伝わってわかります!
満員電車で刺されたらどうするの?
そりゃ・・観念しますよ、運が悪かったって。
だーかーらー屁理屈言ってんぢゃねぇよ!!
そうゆうこと言ってんじゃなくてね、つまりみんな気をつけろよって言いたいだけなの!
悪意のない毒にいちいち突っ込んでくる奴が一番許せないんだよ。
いや、一番は言い過ぎた、12番ぐらいに許せない。
俺はキチガイじゃねーぞ!!
根があまりに品行方正なもんだから偽悪的に振舞ってるだけだ。
でないとおとなしくって真面目な人って思われちゃうからな。
おとなしくって真面目ってとってもいいことなのに、なんだかそれだとモテにくいなって気付いた時は遅かった。
いつもクラスの人気者は明るくて(うるさくて)、下品で(横暴で)不真面目な奴だった気がするから。
大多数の女は基本バカだから大抵そうゆう輩を支持するんだ。
俺知ってんだ。
だからといってそんなサンプルに成り下がろうとするのはプライドが許さないから、おとなしくってちょい不真面目なキャラで生きることにしたのだが、いかんせん顔が賢そうな為になかなかチャラ男になりきれません。
あれ?なんの話だっけ?
そうそう、夜道は気をつけましょうってこった。
通り魔=不条理の極み
それで毎度思うのですが、仕事でむしゃくしゃしたのであれば、なんでその職場で事件を起こさないで関係ない所でやるのか理解に苦しみます。
むかつく上司を刺せばいいじゃん。
意地悪な同僚を刺せばいいじゃん。
なんで見ず知らずの人を狙うのか・・。
通り魔による不条理の極みとは呆れるほど恐ろしく身近であり、いくら追求しても手応えのある解答などあるはずもなく、何ひとつ惨事を教訓として次に生かせないというのが不安を掻き立てる最大の要因であると思う。
だから通り魔事件が起こる度に、凶悪な殺人事件等よりも一般市民的に恐怖心を煽られるは、これが実に防ぎようがないからだ。
被害者はたまたまそこに居たからという理由だけで命を落とす。
もしその日仕事を休んでいれば百歳まで生きられた命かもしれないのに。
もしその瞬間、トイレにでも入ってれば死なずに済んだかもしれないのに。
もし夜の外出を許可しなければこんな事には遇わなかっただろうに・・。
あらゆる「もし」を想像して、遺族は一生悔やみ続けると思うと気の毒で仕方がない。
悲しみの連鎖はどこまでも果てなく続く
関係のない僕らにさえ、それは不意にやってきて思い知る事になるだろう。
殺されたり殺したり、死んだり死なれたりするのがおおまかな人生の縮図であるのだから。
僕らは所詮、生きて死ぬだけだ。
けど全然関係のない奴に自分の命を不意に奪われるのは断じて御免だ。
だからこそ全然関係のない人に怒りの矛先を向けてはならないと思うわけだ。
「やつあたり」って最も許せない行為のひとつだと思うから。
毎日が命懸けだ。
防弾チョッキ着用義務も冗談ではなくなってくる日も近いだろう。
殺伐としたこの社会で生きていく我々は戦場の兵士と遜色ないのかもしれない。
言葉にならない不条理を思い知るたびに、生きる気力がまたひとつ減ってゆく。
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