JO1沼落ちブログ
こんにちは。siesta freestyleです。
今日12月11日はJO1の結成日でしたね。ほんまにおめでとうございます。鶴房くんもお誕生日おめでとうございます。
自分はJO1に2021年夏ころにハマってから12月にはツイッターアカウントを作り、今ではユカイにJO1オタクアカウントを生活の中心にしてひきこもごも過ごしています。
いつか沼落ちブログを書きたいなと思って2年ほど経ったのですが、仕事もやめたことだし、この機会に自分の人生を振り返るのも含めて、まとめてみたいなと思いました。
2019年JO1結成、2020年3月デビュー
この頃はまだsiesta freestyleはJO1と出会っていないわけですが、、年表としてこのころ自分が何をしていたかというと
2019年頭ころに自分が勤めていた、社長の他は私ともう1人の従業員だけの小さな会社で、そのもう1人の従業員が飛びました。
なので2019年〜2020年半ばくらいはほぼ自分1人で会社を回していてなんかめちゃくちゃだったような気がします。なのでこの頃の世の中の記憶があまりないのですが、記念すべきProduce101 Japanのファーストシーズンが初上陸し開催されていたのですね。本当に国プのみなさんには感謝感謝です泣
2020年3月頃、JO1のデビューと同時にコロナ禍がやってきました。
未曾有のパンデミックで3月〜5月頃は緊急事態宣言で出社もなし、本当に日用品の買い物以外は家からほぼ一歩も出てないという状況でした。身内に医療関係者も多かったので、逼迫した状況に心配しながらも、私個人としては引きこもり体質だったため、ステイホームはかなり楽しく過ごしてしまっていました。
3月、JO1が無限大をリリースしたころくらいかなと思いますが、JO1にまだ出会っていないsiesta freestyleは黄金ヒットソングばかり聴いており、私の中でコロナ禍といえば以下の楽曲でした
Doja Cat - Say So
BENEE - Supalonely ft. Gus Dapperton
この2曲を聴くと、引きこもることを良しとされたあの日々が思い出されます。
また、この時期ハマっていたものでいうと、「やっぱり猫が好き」をYouTubeでずっと観ていました。
幕張(JO1にも縁多き土地ですね)のマンションの一室で三姉妹が繰り広げる騒動が一話完結で描かれる80年代の伝説的なシチュエーションコメディドラマです。
JO1でパロディをするなら、かや乃ねえちゃんが與那城くん、レイ子は景瑚、きみえは木全くんだなと思っています。
やっぱり猫が好き かや乃の悪いクセ
やっぱり猫が好き 万引きはわきの下で
こうして見るとかや乃が過激な回が好きなんだな。
他にも「はまぐりぺぺちゃん」なども面白いですが、消えていました。
JO1と関係のない話ばかりしてしまいました、、一体いつになったらJO1と出会うのか、、!?
2021年春produce101シーズン2が始まる
とんで2021年、テラスハウスをはじめ私が自分1人では決して触れないであろうコンテンツをオススメ・伝授しその世界を教えてくれる友達が、プロデュース101の存在を教えてくれました。
すげー長いし、気が向いたら観ますわ、、と、ほとんど観るつもりなかったんですが、Twitterでフォローしてたオシャレ・ライフスタイル・アカウントの人がイヤホンガンガンチャレンジの切り抜きをいいねしていて(蓮汰のあああああのシーン)それが面白くて、ファイナルが終わったのちに後追いでダラダラ見始めました。
最初の席のくだりが長すぎて挫折しそうになりましたが(毎シーズン、席のくだりに疲労)、ステキな若者たちが頑張っている姿が眩しく、そのひたむきさに胸を打たれっぱなしでした。
あと今まで若い男性の集団に基本的に偏見があったのですが、シーズン2の子たちの雰囲気の良さにけっこう価値観が改まりました。Z世代ってすごい。
シーズン2では、不死鳥の2人がレベル分けでラパパンを披露していたり、ポジションバトルでOH-EH-OHや無限大など、JO1楽曲がたくさん使われていました。
シーズン2を見ていながら全く前知識がなかった自分は、JO1ってKPOPの有名なアーティストなのかな?くらいの、無知な豚でした。
そんな中ついにJO1が登場します
練習生大喜び!この喜びよう、きっとKPOPの超大御所スーパースターに違いない。
KPOPにあまり造詣がなかった自分はこの頃はBLACKPINKかPSYくらいしか知らず。produce101 Japanシーズン2の演出により、無いJO1像がどんどん作られていきます。
そういえばこの頃BTSのDynamiteが世界的爆発ヒットしていましたね。
そんな感じで、自分が知らないだけでBTS的なグループかな、よなしろさんの貫禄もすごすぎたので、デビュー5年目くらいだと思ってました。この時まだデビュー1年くらいしか経っていなかったとは。。
2021年夏 プロセスJO1、サマーキャンプや踊おどってみたなどが出る
シーズン2のファイナルは絶対デビューするに違いない!と思ってた子達が落ちてしまい、自分にとってはトラウマ回になりました。
でも1pick(投票もしてない後追いのくせに1pick呼びするな)がデビューしたので追いますか、、と夏を過ごしていましたが、あまりコンテンツが出てこない。
ツイッターやインスタのおすすめでJO1がたくさん流れてくるので、せっかくだからJO1も履修しますか♪と見始めました。
そのころちょうどプロセスJO1をやっていました。
テーマソング作りのときの木全くんの印象全然違う!
今でこそプロセスJO1大好きですが、初見にはけっこう難しかったかもしれない。
第一回目のプロデューサーとのMTGの雰囲気とか、、まあでもちょっとあの回だけ重い感じだけど良い企画だよね。
ここまではあまりガッツリははまらないかな〜みたいな感覚でしたが、REALのメイキングを流し見していたところ、
パチンコ屋のバルーンみたいになりながら普通にインタビューに受け答え(やさしい声で)しているよなしろさんが出てきて、えっ面白い人たちかも!になりました。
あと初めて保存したJO1の画像はこちら。
脚長ッ!!と驚いてスクショしたようです。今思えばよなさんと蓮くんが入口だったんだな〜と思います。
その後、オタクの人が作った布教動画とか切り抜き動画とかを色々みたり、サマーキャンプや踊おどってみたなどがすごく良くてしっかりハマっていきました。
このころステキなファンアートもたくさん流れてきて、ファンアートのレベルの高さに驚いてました。
JAM、すごくやさしい
前にアイドル寄りの女の子グループにハマったとき、情報のためにファンの人をフォローしたりしていたんですが、基本良い人たちだけど一部過激派というか、ネトウヨおじさんみたいな人がいて、思想が合わなくて離れてしまったことがありました。そこだけではなくアイドルオタクの界隈ってけっこう難しいのかな、マナーや暗黙の了解も色々あるだろうし、自分は界隈に根付くことなく一歩引いてライトに楽しもうと思っていたのですが、今ではJAMの優しさにどっぷりです。なんかあらゆることを助けてもらい優しくしてもらっており、心の拠り所みたいになっています。それはそれで依存しすぎて怖いので、自分を引き締めて自立した大人になりたいと思います。JO1の人気の一つに、JAM界隈の居心地の良さもあるのではと思いますよ。まあJAMも一枚岩ではないので、自分の周りが異常に優しいのかもしれませんが、、いつもJAMには本当に感謝です。こんなに人にやさしくしてもらったことってありません。
絵を描き始める
私は美術系の大学を一応出たのですが、色々あり、もう一生絵なんか描かねえよと思って卒業したんですね。
JO1って本当にミューズというか、描きたいという欲望を駆り立てるような造形じゃないですか。siesta freestyleを作ってJO1の絵をあげるようになって、嬉しい反応をもらうようになって、絵を描く喜びを取り戻しました。ありがとうございます。
そうこうしているうちに、10年以上前にモバイルスペースで絵をあげていたときに見てくれていた方とも奇跡が起きてこのアカウントで繋がることができたりして、本当にsiesta freestyleを作って良かったなと思います。
siesta freestyle
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