POP KEYSが可愛い

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　可愛い。これ以上言うことがあろうか。タイプライター風のキーボード、というのか、丸いキーのものには度々心惹かれている。小さめのキーボードを集めるのが好きだ。だが、スマートフォンが普及している今、キーボードを用いる時間は反比例している。好きなキーボードを出して接続してという一手間を惜しんでいる。集めることが好きなのかもしれない。宝の持ち腐れである。

　押し心地はというと、軽快にカタカタできるのでタイプ音好きな人にはいい第一印象。BGMもなにもないところでひたすら文字を打ちたくなる。ロジクールのk380のように丸いボタンのなだらかな凹みが良い。押して離すときの反発も強すぎず、しかし確かに存在する。少し横幅が大きい、物理的に重たい、左キーを押すつもりが右fnを何度も押してしまうなどの懸念点もある。多少大きくはあるが、文字を打っているぞ！　という気分が味わえるのは精神に良い。

　そういえば、シュクメルリのお弁当を食べた。ナッシュの数量限定品である。料理に詳しくない僕からするとよく分からないが、何やらチーズとソースのかかったチキンだった。なんと食べさせ甲斐のない感想であろうか。

　例のごとく、ヘッダーに深い意味はない。このサイズにトリミングされてしまうとどれも似たようなものになってしまうな。