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会話から自分を知る

あるコミュニティに初参加してきた
Zoomを使った集まりではあったが 初対面同士の会話は緊張した
そこで抱いた感想を書いていく


複数人の会話で重要なことは「先陣をきること」
これに尽きるなぁと改めて思った
就活時のグループディスカッションの際もそうだったが 最初に話し出すのは勇気が要る
でも 逆に言うと勇気だけ
それだけで自分の印象をアピールできるので 他に何かする必要はなくなる

最初の集まりの場でのノルマは「覚えてもらうこと」
これに尽きると思う
そう考えた時に「先陣を切る」という戦略をやらない手はないなぁと改めて思った


自己紹介をしてみて 自分の個性が明らかになった
職場環境が特殊なので その説明やエピソードはあらかじめ蓄えとく必要があるなぁとおもった
仲を深める段階において 自分のパーソナルを伝えることはなかなかむずかしい
それよりも 職場環境や普段のルーティンなど「間接的な自分」を話すことで 相手からしても聞きやすい内容になるのかなぁとおもった


他のメンバーで このコミュニティのためにあだ名をつくってきた人がいて驚いた
「~と呼ばれています ではなく ~と呼んでください」
「そんなんありなんやぁ!笑」
シンプルにおもしろいなぁ 自分もやろうかなぁ と思った

それでちょっと考えてみたのだが 何も思いつかない
「しょい」以外に呼んでほしいあだ名が見当たらない

そこで思った
「しょい」を愛しすぎている・・・!

そうか!自分はあだ名に困ったことがなかったんや!
そう気づかされた
確かに あだ名のくだりで食いついていたのは自分だけだったように思える
「そんなことはじめて知った!なるほど!」
ってなったけど 他の人はそうは思ってなかったかも
自分のあだ名に感謝するきっかけになった


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