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子音と母音

『子音と母音』


歌を歌うときにこの二つ意識されていますか??


とても重要なトピックだと思ったので、取り上げてみました。


日本語は母音重視の言語ですよね。逆に英語は子音がとても大切かと思います。

日本のJ-Popという音楽は、その名前からして既に横文字になっていることから分かる通り、歌詞は日本語で歌うけど、子音言語由来の音楽に乗せて歌っています。


そこに違和感を持っている、という方は少なくないはずです。

例えば、良いメロディーが思いついても、なんか日本語にするとダサいなーというのは、僕も高校生くらいの時点で思っていました。

自身が作詞作曲を始めた頃にもこの点には本当に苦労しました。今もずっとそうです。

ひとまず、作詞作曲に関することはここでは置いておくとして、歌う時の話に戻ります。


例えば「きみがー」という歌詞が『ドレミー』というメロディーに乗っていたとします。

それを歌ったのを録音して聴き返したときに、「きみがあー」、メロディーでいうと『ドレミミー』と歌っていたりしませんか。


こうして部分的に切り取ったときは大丈夫だったとしても、一曲通して歌ってみると、なんだか余計に母音をつけてしまっている部分が結構あったりしませんか。


これはつまり、本来のメロディーよりも、気付かないうちに多く音符を歌っていたりするので、単純に無駄な労力も使っていますし、リズムもはまっていなかったりという原因にも繋がります。


特に16Beatなど細かい音符が重要な音楽になればなるほど、ここのズレは顕著に現れるかと思いますので、ぜひこの子音を意識した歌い方を試してみてください。


更なる詳細はレッスンにて教えています。

ご興味ある方は、ぜひ一度体験レッスンから気軽にお問い合わせください。



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