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【ほぼまい日記#33】日商二級の工業簿記の勉強始めました

皆さんこんにちは!(#21が重複していたのでここで帳尻を合わせていただきました。)

さて、今日は原価計算の確認テストを終えて工業簿記二級の勉強を開始しました。現在25%ほど教材を読み進めたのですが、原価計算の復習がほとんどを占めていてこのまま行ったら二級の新しく学習する範囲ってもしかしたら本書の30%程度しかないのでは?と少し不思議に思っている次第です。
(私の使用している教材では基礎の本質を理解することに注力しているため、応用問題に対応していないそうです。なので復習が多く感じるのは当たり前かもしれません。※2級合格には本書のほかに応用問題を取り扱っているテキストが必須です。)

今日までで工業簿記をゼロから始めて3日が経つのですが、工業簿記の考え方や使う勘定科目にもだいぶ慣れてきました。更に、最初読んだ時は難しいなと思っていたところも今日の復習を通して点と点が繋がり理解も深まりました。
正直かなり勉強を進めるのが楽しいです。

そしてこれは原価計算を始めた時にも感じたことなのですが、最近は新しいことを始める際に感じるストレスに喜びを感じています

人は本来現状維持を好み、変化を嫌います。
そしてこの新しいことを始めるという行為はまさに本能が嫌う変化そのものなのです。
しかし私たちには理性があります。本能を客観視して理性でコントロールすることができます。
その理性を用いて自分の力で自分の本能を乗り越える感覚、これが好きなのです。これはあらゆることに感じます。直近で言えば「大学入学、入部体験、新しい人との交流、新しい分野の勉強、今までの生活習慣を変えるための努力etc」
ここでのポイントは客観視です。無視してはいけません。
無視してしまってはいずれガタが来て精神的に病んでしまいます。
ですのでちゃんと客観視して「自分はどこまで頑張れるのか」を判断することが大切です。時には実力を見誤ってしまうこともあるでしょう。そしたら適切な休息を取りましょう。あなたには回復するための時間が必要です。
そして回復したらまた少しずつ新しいことに挑戦して体力をつけていきましょう。それを繰り返していくうちにあなたはどんどん理想の自分に近づいていくことでしょう。

途中からアドバイス口調になってしまったのですがこれはアリストテレスの自省録と同じで私自身に向けたメッセージと解釈していただけると幸いです。

最近はちゃんと時間を有効活用していて有意義に過ごせている日が多いように感じます。ですがその中に「どこか無理をしているところはないのか」今一度確認してみようと思います。

試験までは短いようで長いです。
最低限をこなしつつ気を張りすぎない程度に頑張っていきます。

話はそれますが、これからギターのベースを始めることにしました。
11月に1級合格を目指しているのでそれが二番目の優先順位なのですが(1番は他者への配慮)4番目くらいにベースを持ってきて1日5分でもいいから弾いていきたいなって思ってます。
もしかしたらここに私の成長日記を綴るかもしれないです。

正直お金の心配や勉強の心配はありますが、貴重な学生生活、十分謳歌していきます!
ではまた明日!


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