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【ほぼまい日記#39】同時進行でシナジーを期待する

皆さんこんにちは!
かなりお久しぶりですね。
以前はほぼ毎日更新していたのですが、今では2ヶ月ぶりに更新という始末です。

今日は仰々しいタイトルをつけてしまったのですが、内容は大したことありません。内容は筋トレと簿記と卓球を同時進行で本気で取り組んでいこうという話です。
なぜそうしようと思ったのか、きっかけ高校の先輩の話でした。
その先輩は就職活動をめちゃくちゃ頑張っていた時にふと嫌気が刺して「そうだ、フリーランスになろう」と思い、今では旅をしながらライターとして生計を立てているいわゆる行動力のある人です。

詳細は避けて話しますが、その人曰く10000時間の法則を3つ同時に行なっていけばその過程で想像もしないようなシナジーが生まれるのではないのか、とのことでした。正直、的を得ない話ではありますがだからこそ面白いのでしょう。さらに現実的な話、一つのことを10000時間やり続けるにはとてつもない忍耐力と継続力を必要とします。それらのハードルを下げるための同時進行でもあるとのことです。

ここから私の話に入ります。
なぜ筋トレ、簿記、卓球なのか。
それぞれ簡単に説明します。

筋トレ:継続のハードルが低い、成果が目に見える、幸せホルモンが分泌される(気がする)

簿記:向いてる気がする、税理士試験の免除制度が継続のハードルを下げている、試験の難易度と世間の評価のギャップがあってコスパがいい(と思ってる)

卓球、単純に好き、奥が深くてさまざまな伸び代がある、80歳になっても楽しめる

これらの理由から以上の三つを選びました。
筋トレ、卓球は好きですが、簿記に関してはめっちゃ好きって訳ではないです。なのでこの好きに囲まれた状態ならより頑張りやすいのではないのか、とも思っています。

この同時進行で進めることの効果を実感するためには何といっても継続することが必要不可欠です。そして私はここ1年を通して多少継続のコツを掴んできたのではないかと思っています。そのコツとはずばり「本気にならないこと」です。
は?何をいっているんだと思った方もいるかもしれません。
私も以前の私なら同じ反応をすると思います。
しかし、この本気にならないことで私の継続力は格段に上がりました。
なぜ継続力が向上したのか、理由は簡単です。一度に取り組む量が減ったからです。以前なら1日で10やっていたところを5にしているからです。これなら当然継続力は上がります。もちろん初めはこの行動に対して否定的でした。「妥協して本当に目標としているところに届くのか」率直にそう思いました。当然毎日5だけやって元々10を基準に立てていた目標に達することは難しいです。しかし私は思い出したのです。「そもそもその10の目標を達成したこと1度もなくね?」ということに。もっと言えば、目標達成できなかった日があればその事実に落胆して5どころか1すらも目標に対しての努力をしなくなり、最終的にその目標自体も諦めてしまっていました。
そんな状態になるくらいなら初めから1日5にして継続力を高めた方が良い。という結論に至りました。
しかし以前まで本気で10の目標を達成したいと思っていた人が1日5でもいいと思いえるはずがありません。だから本気で取り組むことをやめるのです。1日5でも継続することができた自分を褒めて認めるのです。
これが私が今までの失敗から見つけた私なりの継続のコツです。まあやってることは巷でよく言われてる「ハードルを下げる」と同じなのですがね。

いやー、全然いい文章が書けないですね。
こうなってくるといい文章の書き方についても勉強したくなりますね。さらに内容が全然ないのでこれからネタをメモっていこうかなとも思ったりしますね。こんな感じで人間は刺激されて能力の向上を目指していくのかもしれないのですね。

ゴミみたいな文章でしたが今日はこの辺で!
ではまたいつの日か!

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