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夏生まれピヨちゃんのお布団準備『男性育休をNewノーマルに』育休日記 005

おはようございます!銭くまです。

我が家にもうすぐ新しい家族が増えます。
簡単な家庭環境や状況は以下の通りです。第1子のため夫婦そろってワクワクとドキドキです。

【銭くま家】
母:"はは" (SPY×FAMILYのパクリ)
父:"ちち"
子:ピヨちゃん🐣
【家庭環境・状況】
・20代後半共働き夫婦
・6月に第1子を迎える予定
・里帰り出産や両親のつきっきりのサポートはなし
・母:生後~1歳まで育休取得(職場復帰予定)
・父:生後~3月末(保育園入園予定)まで育休取得
※保育園の状況によっては1歳になるまで延長する予定

ベビー用品をそろえる時、可愛いベビー服や、生活を助けてくれる抱っこひもやベビーカーなど買うものはたくさん!!
でも忘れてはいけないのが、ベビー用の布団!!

さて、今回は最近準備を終わらせた、ピヨちゃんのベッド・お布団事情について調べたことを共有したいと思います。

一日の大半を眠って過ごす赤ちゃんを包む布団はこだわりたい!そう思う方も多いのではないでしょうか?
しかし、自分が寝るわけでもないし、よく選び方が分からないというママ・パパは少なくありません。

実際にアカチャンホンポの店員さんや助産師さん、記事などの情報をもとにまとめてみました。

結論
・ある程度固めなら何でもOK
・ベッドを使用するならならサイズを合わせて
・洗えるものが断然◎
・夏生まれにかけ布団はいらない
・枕はいらない

赤ちゃんは体温調節機能が未発達

乳幼児は大人のように自分で体温調節ができません。体は私意歳のに皮膚の面積は大きく、皮下脂肪が少ないため熱を失ってしまいやすいのです。なので赤ちゃんは暑さや寒さに対してきちんと反応することができないのです。

そのため赤ちゃんにとっては四季折々の日本どの季節であっても過ごしにくいのです。

布団、選び方の基本

まず第一に寝返りのうてない赤ちゃんを柔らかい布団やマットに寝かせるのは窒息の原因となるのでやめましょう。
また、枕も窒息の原因や首の負担になるので必要ありません!

赤ちゃんにとって大切なのは『かけ布団』これが季節に応じて何にしてあげるかが大切になってくるそうです。

赤ちゃんは基本的に暑がりで冬でもよく寝汗をかきます。つまり、寒さよりも暑さに弱い。そのことを踏まえて準備をしてあげましょう。

夏のかけ布団は・・・?

わが家はかけ布団は買ってません!!バスタオル一択。

赤ちゃんは上手に熱を発散できません。なのでかけ布団はしまって薄手の毛布やタオルケット、バスタオルなどをかけてあげてください。お腹を冷やすといけないので胴体にかけてあげ、足は出してあげるとよいでしょう。

そして暑さの厳しい日本の夏は、汗っかきなベビーのために、室温を快適に保つことも大切。赤ちゃんに直接冷風があたらないように工夫してあげて下さい!

赤ちゃんの睡眠時間は、一日に11時間以上。大人よりも長い時間寝るからこそ、睡眠環境は大切にしたいですね。
乳幼児突然死症候群(SIDS)などにも気を付けこまめに様子をみてあげましょう!!

ではまた!!

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