#89 はじめてのNotionのデータベース
ちょくちょく勉強して更新していく予定
Notionは以下の3要素から構成される
ブロック:最小単位
ページ:ブロックが集まったもの
データベース:ページが集まったもの(同じ性質をもったデータの集まり)
ディレクトリの概念がない
ページの中にページが入る構造
/page と書いて、ページ(このページ内に子ページを埋め込む)を選択して
子ページのタイトルを書いて増やしていく
/data でインラインデータベースを選択
作った子ページをインラインデータベースの罫線のところまでドラッグして挿入していく
DBの中の名前の列にある「開く」ボタンで詳細を書いていける
DBのプロパティ タグ
どんなデータ(ページ)なのか タグをつけれる
データベース フルページの使い方
まずは普通にページを作り、データベース一元管理ページを作る
このページで、/dataを書いて、データベースを作る。
一元管理ページを右上のハンバーガーからwiki化する
すると、タイトル下に「ホーム」というトグルをクリックして、
「すべてのページ」にすると見やすくなる。
wikiでデータベースをインラインで作ると「すべてのページ」に表示されなくなるので基本はフルページで作る
データベースの詳細ページの使い方
データは、Shift+Enterで新しいデータを挿入できる
データのレイアウト
テーブルビュー
最初にDBを作るときはテーブルビューが便利
データのプロパティが一覧で見れて簡単に作れる
データのプロパティの追加はテーブル左上の+ボタン
+ボタンをクリックで種類:日付を選ぶと日付のカラムが作成される
ボードビュー
テーブルビューの横をクリックするとボードビューになって
カテゴリやステータスやタグごとにグルーピングされて表示できる
カンバンボードのようなタスク管理に便利
ボードビューに表示させるプロパティの選択は、
左端の3点リーダーからプロパティを選び、目のアイコンをクリックする
カンバンボードの中の日付プロパティはその場で修正も可能
タイムラインビュー
項目の右端をドラッグすることで日付を変更し、スケジュールの変更ができる
プロジェクトのスケジュール管理に便利
データごとつかんで、ドラッグしてスケジュールを引き直すこともできる
またデータの右端に出ているピンを延ばせば、データ間の依存関係を表示でき依存アイテムの日付を保ったままシフト(移動)できる
3点リーダー>依存関係>自動シフトしない にすると日付を保たないようにできる
また3点リーダー>レイアウト>テーブルを表示で、左端にテーブルビューも表示できる
カレンダービュー
カレンダービューもタイムラインビューと同じように
データをつかんでドラッグドロップで日付を移動したり、変更したりできる
3点リーダーからプロパティを選ぶと、タグや日付もデータの中に表示できる
プロパティを増やしすぎると見づらくなるので1つか2つがいい
リストビュー
リストビューでできることはテーブルビューでできるからあまり使わない。
見た目はシンプルになる
ギャラリービュー
データベースの詳細ページで
/image で画像をアップロードすると、ギャラリービューにサムネイル画像が表示される
レイアウト>ギャラリー>画像を表示サイズに合わせる でサムネイル画像の大きさが均一になる
レイアウト>ギャラリー>カードサイズ>小 にすると、カードサイズが小さくなる
ギャラリービューは画像で一覧したいときに使うから、よく使う
データの詳細ページの開き方
サイドピーク
ポップアップ
フルページ
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?