昼休みお気に入りビューポイント

お湯まで散歩で歩いてさ〜noteに書くってのも行き詰まってきたというかそれだけ徹底してとか無理だなと思ったので唐突に好きな場所をお伝えして行こうと思ったのがこのコーナー。主に職場の近く秋葉原御茶ノ水あたりでお気に入りを適当にアップします。

湯島聖堂が好き!

JR御茶ノ水駅東口を降りて湯島方面に3分ほど北に進むと右手に湯島聖堂が見えます。中に入ってみましょう。

門扉をくぐって本堂の中から外側を振り返ってみます。

なんといっても湯島聖堂のこの堂内から丘の下のニコライ堂のドームを望むこの風景が最高贅沢なビューポイントではないでしょうか。湯島聖堂の門扉が重厚な写真フレームの役割を果たし階下に広がるJR中央線丸ノ内線その奥のニコライ堂の風景を一枚の中に切り取るのです!ここは絶対に見てほしいポイントですね。
何分かに一回黄色やオレンジラインの総武中央線が横切っていくのが見えるのがときめきの瞬間です。

杏壇という名前がついています。意味は知りません。
月9ドラマ「シャーロック」でディーン・フジオカが少年とボクシングの練習をするシーンはここで撮られていましたね。

屋根にはフェニックスがいます。

堂の入口にはなぜかこういう大きな水の桶が左右対称に置かれています。聖なる水がたたえられているのでしょうか。でもよく見るとそんなにきれいではないです。

階段を降りてみましょう

降りたとこから見るとこんな感じ。素敵よね。

門の装飾もなんとなく古代の中国っぽいデザインです。
さらに奥に進むとまるで田舎の庭のようです。

大きな木がたくさんあります。

すだじい

もっこく

もちもちの木、ではない

三国志のアニメに出てきそう。劉備玄徳の実家とか。(てきとう)

孔子さんがいます。なんか史跡なのかなと思ってみるとライオンズクラブかなにかが寄贈している銅像だったりするのがガックリポイントですが雰囲気にあっています。

みかんや椿、水仙など彩り豊かな植物がたくさん植えられています。

杖をついたおじいさんが散歩していて風景に馴染んでいました。

もともとは漢文などを勉強する場所だったみたいです。(江戸時代の元禄3年(1690年)、江戸幕府5代将軍徳川綱吉によって建てられた孔子廟であり、後に幕府直轄の学問所となった。Wikipediaより引用)

とても静かで心落ち着く場所です。ぜひビューポイント確認してくださいね。

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