7月13日 贈ること考えること

朝、目覚ましが鳴る。ああ、スキップするの忘れてた。iPhoneの睡眠機能、曜日ごとに設定できるようにしてくれよと思った。(今やってみたら普通に出来た。すまんApple。)若干お酒残ってる。まだ起きたくない。布団でスマホをいじる。仕事で上手くいかないことがあった休日、こんな感じで中々起き上がれないんだと思い出す。明日カウンセリングがある。最近調子も悪くないから、一旦やめた方がいいのかなとか思ってたけど、こういうことがあるからやっぱ続けようと思う。

洗濯機を回す。終わりそうになった時に、洗濯し忘れのものがあったことに気づく。見ないフリをする。洗濯し忘れのものが、もう一つあったことに気づく。天気予報を見ると、三連休で洗濯チャンスは今日しかないと分かり、諦めて2回まわすことにする。洗濯し忘れのものはもう1つあった。

支度して家を出る。駅まで歩きながら、昨日の飲み会のことを思い出す。チームが続くかどうかは、君にかかってるよと言われた。勉強不足なんで全然ダメですと、引き攣った顔で応えた。そこから会話は広がらなかった。あの時言葉にはならなかった気持ちが分かってくる。いやその役割は俺なのだろうか。昔の流れがあるから今がある。チームが無くなることは悪いことではないんじゃないだろうか。
これを昨日の日記に書こうか迷ったけど今日の日記に書くことにした。

夢眠書店のカレーイベントへ。わぁ、ねむさんがお子さんを抱っこしながら働いている。
奥のスペースで焼きカレーとアマレットジンジャーを頼む。みやあるさんが忙しそうに働いていた。自由に読んでいいよ書棚から、通販生活を持ってくる。確かラジオで、通販生活が今アツいという話を聴いた。確かに面白い。老いるショック特集を読む。

https://www.cataloghouse.co.jp/yomimono/oirushock/

色んな声が聴こえる。子どもの声、推し活の話、ちょっと抱っこしててという声。働くことと生活することと助け合うことが一体になっているように感じられた。夢眠書店ってこういうことかと感じられた。やっぱり夢眠ねむってすごいなと思った。

イヤイヤTを買う。いとこの子と友達の子へ。人の子に自分からの影響を与え過ぎてしまうことが怖いなと思う。押し付けになってしまわないかと。イヤイヤTは、どちらかというと、いっぱいいっぱいになってしまいそうな大人にフッと気を緩めるようなモノだし、とても良いなと思っていた。そろそろ2歳だし贈りたいと思った。

お会計を待ちながら、みやあるさんと少しお話し。西瓜糖行かねば。夢眠ばぶさんがこっちに手を伸ばしてくれた。

夢眠書店を後にする。友達から、夢眠書店楽しかった??とLINEが来て、楽しかった〜というより、ニコニコと過ごせた時間だったなと思った。

明後日の友達の送別会用のワインを買いに行く。渋めのが好きな友達なので、そういう赤を探す。暑いし白は酸味がある感じがいいか。最近、酸味があるばっか言ってるな。お店の人と話しながら、白はミネラル感があるものに、赤も暑いから冷やしてもいいかもな感じのしっかりはしてるけど重すぎないものにした。

ワイン屋から少し歩いたところにある本屋さんに行こうかと思ったけど、リュックに入れたワインがずっしりと来たのでそのまま帰ることにした。

帰宅。note創作大賞用の文を書こうと思ってファミレスへ。釣りから学んだことみたいなのを、書こうとしたけど、とても浅く、誰に届くんだと思って、書くことをやめてしまった。結局、本を読む時間になった。最近本を読めてなかったので、それはそれでよかったかもしれない。

念のため母親に、いとこの子の年を聞いたら2歳じゃなくて3歳だった。Oh…。最近、贈り物贈るの好きになってきたぜとか思ってたけど、贈り物って難しい。これは別の友達に贈ろう。

帰宅。別の文章を書く。今自分に出来ることはこれで、それをやっていくしかない。とりあえず形にまとめた。あとはタイトルをどうするか。タイトルに使いそうな要素を箇条書きにしていく。箇条書きにした項目を思いながら寝た。

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