日記祭準備日記 10月後半


11/1に本のタイトルを提出しなくてはならなかった。ということでタイトルを考える。既刊と似たようなテイストにしたい。ひらがなにして、意味がいくつかかかってるような感じにしたい。旅行日記なので◯◯◯たびとしたかい。
「動詞 ◯文字」で検索して引っかかったサイトを見ながら、"たび"という言葉をくっつけて、どれがいいだろうかと考える。良いような気もするけど、もっと良いものがある気がする。文字数を増やしてまた考える。新大久保で韓国料理を食べた後の電車で、充電が切れそうになる。スマホを閉じて、考え続ける。もうこれでいいかという気持ちと、まだあるのではないかという気持ちと、締め切りとがせめぎあう。

まがいなりにも創作ということをしてみて、何かを生み出すことの大変さを感じた。なにか創作に触れた時、どうタイトルが生まれたか、体裁はどう決めたのか、無限にある決めるべきことが、何かしらの意味を持って決められているということに恐れにも近い感情を抱く。

10月16日

うーん。家に帰っても気分は低いまま。日記本を届けたいと思うリアルの友達は誰だと考える。生きてる時に渡すのは恥ずかしいが、読んでは欲しいという気持ち。

10月29日

帰り、今週末ずっと考えていた日記本のタイトルを引き続き考える。これかなぁというのが出てきた。

10月30日

日記本のタイトルを決めたけど、もっと良いのがあるのではという気持ちがある。本文を見ながらまた考えるが、うーむ。

10月31日

日記本のタイトルを引き続き考える。これ以上のモノは浮かばず、確定ということにする。表紙も決めたので、あとはあとがき。今週末に終わらせたい。

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