10月31日 疾走
朝、少し早起きして通勤。
仕事、手元に仕事が溢れていて、これから手をつけねばとなっている時には考える間もないけど、そうでなくなるとそわそわとなる。これをやっていればいいのだろうか、他にやるべきことがあるのではないだろうか。そう思えて、次の日の予定と照らしながら何をやるかを繰り返し見る。午前中は特にその傾向が強い。
仕事には追い立てられるように後ろを気にするものと、光を目指すように前を見てするものがあると思う。
定時に帰ろうと思っていたら、急に社外の人から電話がかかってきて対応する。結局、もう少し仕事をして帰る。
外で食べてから帰りたかったが、冷蔵庫の食材を思って帰る。野菜をオイスターソースで炒めて、玉子スープを作った。
日記本のタイトルを引き続き考える。これ以上のモノは浮かばず、確定ということにする。表紙も決めたので、あとはあとがき。今週末に終わらせたい。
10月が終わる。9月はまだ9月終わらないのかと思った記憶がある。10月は早かった。11月以降も早く終わっていって欲しいという気持ちがある。年度変わりのタイミングで異動できればと思っていて、それまで月日が早く過ぎて、スキップできればと思っている。そんな悲しい考えもない。月日が過ぎ去ってほしくないと思えるような過ごし方をせねばならない。
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