日記祭準備日記 8月 憶測のもと

8月。

1冊目の日記は既に作っていて、日記屋月日さんに置いてもらいたいと思って連絡を取ろうかとしていた。が、日記祭は新人の方が通りやすいのではなかろうかという勝手な推測の元、置いてもらうための連絡は先送りにし、日記祭の応募でも2冊目感は出さないようにした(はず、記憶が朧げ)。

無事、対面で販売できることになった。

ここから、写真を入れた本をどう作るかの模索が始まる。


8月14日

日記祭申し込んだ?と連絡をもらう。先延ばしにしていた。
初めて日記を作る方、新刊大歓迎と書いてある。応募数も多そうだから、そうじゃないと通らないかなと思った。「せめるひび」は既に本にしてしまっているから、引きが弱い気がする。もう一冊作るしかないか。旅日記をまとめよう。仮でもタイトルをつけないといけない。うーんどうしよう。"せめるひび"からシリーズっぽく"⚪︎⚪︎⚪︎ひび"とするのは良いかもしれない。「動詞 3文字」でググる。リストを見ながら寝ていた。

8月15日

日記祭申し込んだ。当たりますように。

8月24日

12月10日の日記屋月日さんの日記祭の申し込み結果が出た。対面販売できることになりました。わいわい。
申し込みの際に、新刊を作ることを宣言したので、もう一冊作ります。12月までにぼちぼち作らねば。写真も交えた旅日記を作ろうと思ってます。なんかちょっとしたフリーペーパーとかステッカーとかも作ってみたい。理想だけは膨らむ締め切り3ヶ月以上前。どうなることやら。いや、どうすることやら。
お待ちしています。

8月26日

もう一冊、日記本を作ろうとしていて、それは写真を上手く入れ込みたいと思っている。どのようにすればいいのか全然分からない。ヒントが欲しくて本屋に行くことにした。行きたかった本屋さんの前に行くと、マスク着用をお願いしますと書いてあり、持ってなかったので諦めた。
ZINEが置いてある系の本屋さんに行った。ZINEがどういう定義か分からないけど、俺はZINEっぽい佇まいよりも、本の佇まいの方が好きみたいだ。

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