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【THIS】コンテスト中盤 各チームへインタビュー!〜OZAPPA〜

コンテスト中盤、OZAPPAの皆さんに、ここまでやってきた感想や、課題、これからの意気込みについてインタビューをしてきました!
自分のチームのメンバーとの惚気をたくさん聞かせていただくなど、楽しいインタビューとなりました!

ここまでの感想

運営「まずweek1、2を終えてみて、ここまでの感想をお願いします。」

橋口「サイバーエージェントさんのイベントの時から継続して、周りの皆の考え方が洗練されているなと感じていて、自分ひとりで考えていると見方が一面的になりがちなのが、周りから良い反論が来て修正できたりして、色々な考え方を吸収できてすごくいい刺激になってます。楽しくて面白い。あと、チームに関して言えば、意外とこのチームがフランクで良かったです!」

曽根「はええよ(笑)」

橋口「ほんとうなんですよ!最初は皆さんのプロフィールとか見てすごいビビってたんですけど、すごいいいんすよ。このチーム。」

運営「いきなりチーム愛ぶちまけてますね。」

橋口「いや、本当なんですよ。しかもあと、嫌味がないんですよ。そこもすごいんですけど。」

曽根「暑い暑い。暑くなってきた。」

橋口「これ本当ですよ。やりやすいです今。」

運営「これ、OZAPPAチームだけめちゃくちゃのろけ記事になるかもしれないですね(笑)」


運営「ちなみに、今はどのくらいの頻度でミーティングをしてるのでしょうか?」

阿部「コンテンツがある日以外はほぼ毎日やっていて、今日(8/26)は3回目ですかね。」

曽根「二日空いただけでそこ以外は毎回(やっている)。俺は頻度高くてもいいし。」

橋口「皆用事がない時は今のところ毎日やっています。」

運営「ありがとうございます。引き続き感想を、阿部さんお願いします。」

あべ「僕は、めっちゃ大変だと思っています。自分の知らないことばかりでどこから手を付けていいんだろうということで、大変だなと。。。橋口君が愛をぶつけてくれましたが、あれめっちゃわかるんですよ。このチーム本当にめっちゃいいんですよ。橋口君の話も、「あ、わかるな」って聞いてました(笑)」

曽根「ごめんなさいほんとうに(笑)」

運営「すごい。。。(笑)どういうところでいいなって思うんですか?」

阿部「なんていうんでしょう、あの、全部受け止めてくれるんですよね。」

一同:笑い

阿部「否定から入らないってところがまずだいぶありがたいんですよ。」
橋口「阿部くんと自分が一番年下なんですけど、本来年下って言いにくい部分もあったりすると思うんですよ。ただ、年上のお二方がちゃんと受け止めてくれるから、あとちゃんと言うべき時は言ってくれるからやりやすいんですよ。」

阿部「本当にその通りです。」

運営「すごい。曽根さんと中ノ内さんのおかげですごくいい空気になっているということですね。」

阿部「間違いないです。ぜひ(記事に)書いてください。」

運営「受け止めてくれるし、言うべきときはしっかり言ってくれると。」

阿部「頼りがいがありますよね。」


運営「頼りがいがある。。。兄貴分のような感じですね。めちゃくちゃ慕われている曽根さん、それを受けてここまでの感想はいかがですか?」

曽根「否定から入らないという意見が今阿部くんからあったんですけど、実はそれは阿部くんのおかげで。」

運営「あれ?(笑)」

阿部「どういうことっすか(笑)」

曽根「僕らが先輩で年上だからみたいなことを言ってましたが、実は最初に阿部くんが「否定から入られるのが苦手」という話を最初にしてくれたんですよ。それを最初に共有できて、反論はしても否定はしないということを決められたので、今から言う意見は否定ではなく批評だ、ということをいちいち考えずに話し合いができるってのがあるので。いや本当このチームは素晴らしいですね。」


運営「へえ~~。本当に素晴らしいですね。反対に、もっとこういうことができればいいね、というような話になったことはあるんですか?」

橋口「経験的に、時々議論が詰まるときがあるんですよね。沈黙の時間が生まれることがあってちょっともったいないと思っていますが、まあ経験的に仕方ないのかなとも思っています。まあこれから改善できたらなと思っています。」

阿部「うんうん。」

曽根「それはそうだよね。」

運営「普段のミーティングではどういう雰囲気なのですか?集まっていきなりミーティングが始まるのでしょうか?恋バナとかはしないんですか?」

橋口「いや、そんなことは全然まだ(笑)でも、皆が東京に帰ってきたら会いたいねという話はしました。」

挑戦するテーマ


運営「なるほど、楽しそうです!さて、話題をTHISのテーマに移らせていただきます。今回OZAPPAチームの皆さんはどういうテーマに挑もうと考えているのか、言える範囲で教えてください。」

曽根「一個橋口君の発案から出ているのは高齢者を対象にした事業案ですね。この間の壁打ちのイベントでも「高齢者ビジネスは良い」と言われましたし、そのあたりを僕らは話し合ってきたのかな、と僕は認識してます。あとは大学生を相手にしたものも考えています。」

運営「なるほど。それを今から詰めていく感じですね。ちなみに、壁打ちはどのように使ったのですか。」

橋口「僕らは1時間入らせてもらったんですよ。30分を1回ずつ、2人の方に行いました。最初の壁打ちでは事業立案の過程の中で気になることや質問したいことをぶつけて答えていただいて、2回目では高齢者ビジネスをある程度プランにまとめてそれを発表したという感じです。」

運営「フィードバックはどうでしたか。」

橋口「やはり高齢化社会が来ることはみんな分かっているので、既存(プレイヤー)はいるよね、そのうえで既存が取り切れていないニーズは何か、それをどのようにとっていくかを考えていった方がいい、ということを言っていただきました。」

運営「フィードバックの質も高かったですか?」

橋口「はい。ありがたかったです。」

苦戦していること


運営「いや、本当にすごい顔ぶれですよね。うらやましいです。ありがとうございます。それでは、ここまでチームとして苦戦しているところはありますか。」
(ここで中ノ内さん遅れて登場)

曽根「アイデア出しですね。一旦アイデアが出ればわからなくても手を動かしていくことはできるんですけど、どのような方向性で進んでいくかという、最初の指針を決めるのがやっぱり一番難しいですね。」

運営「なるほど。「俺たちこれでいっていいのか?」と不安になってしまう感じですか?」

曽根「そうやって一個に決めるというよりは、とりあえずいくつも案を出して、可能性のありそうなものを絞ったうえでいちばん優れたものを選びたいと思っているんですが、その案の幅出しをするのに苦労しています。」


運営「ありがとうございます。ちょっとここでお時間が迫っているので、中ノ内さんにここまでの感想を聞きたいと思います。中ノ内さん、ここまで3人が「最高のチームだ」と言っていて、それもこれも全部中ノ内さんと曽根さんの空気づくりのおかげだと言っているんですが、ここまでいかがですか?」

中ノ内「僕以外の3名の方がすごくしっかりしていて。ちゃんとしているので、議論自体はできてるかとは思うんですけど、アイデア自体を1個に絞れてはいない状態なので、そこはちょっと急ぎ目に(していく)というのが、これからの課題と思っています。」

運営「ありがとうございます。ちなみにみなさんはお互いをなんて呼んでいるのでしょうか?」

全員「苗字呼びですね。」

運営「なるほど。ぜひこれから、ニックネームも検討してみてください!」


今後の意気込み


運営「最後に、今後の意気込みについて、みなさんから一言ずついただきたいです。阿部さんからお願いします!」

阿部「意気込みか。。。まあ、ちゃっかり優勝します!」

曽根「そうですね。優勝はもちろんお金欲しいのでしたいんですが、投資してもらいたいなという気持ちがあります!そこを目指して頑張りたいです。」

中ノ内「遅刻しないように頑張ります。」

橋口「優勝という結果が欲しいのはもちろんなんですけど、当初からの自分の目標でもある、結局は社会に貢献できるサービス、そして自分たちにしか作れないサービスをつくるということ、そして、最後はこのチームで良かったと思えることを目指して、頑張りたいと思います!」

運営「おおお。熱い!!!🔥ありがとうございました!Cチーム「OZAPPA」の皆さん、短い時間でしたが、たくさんお話しいただき、ありがとうございました!」

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