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【THIS】コンテスト中盤 各チームへインタビュー!〜40GAMES〜

コンテスト中盤、40GAMESの皆さんに、ここまでやってきた感想や、課題、これからの意気込みについてインタビューをしてきました!
仲がよくバランスが良いチームだというのがインタビューをしながらとても伝わってきました!

ここまでの感想


運営「まず、week1,2を終えてみての感想をお願いします。これまでを振り返ってみていかがですか?」

三嶋「アイデア出しが難しいなぁという感じですね。今までは、自然とアイデアが思いついたら行動してみるスタイルだったので、アイデアそのものを考えて出すという経験があまりなかったんです。」

運営「そうなんですね、加藤さんはどうですか?」

加藤「私もアイデア出しが難しいなと感じています。ただアイデアを出すだけだったら色々出てくるのですが、既存のビジネスにどういう付加価値を与えるのかというのを考えた時に、その付加価値の必要性を疑ってしまうことが多くて…。自分たちが提供できる、新しい価値を創出できるビジネスを考えるのが難しいなと思っています。」

運営「なるほど、お二人ともアイデア出しが難しいと感じてるんですね。現在の進捗はどんな感じですか?」

三嶋「そんなに進んでいるっていう感じではない…よねぇ(笑)いろんなアイデアをひたすら模索して…って感じだよねぇ(笑)」

加藤「出ては潰れる…(笑)」

運営「なるほど(笑)となると、どんな社会課題を扱うかというのもまだ決まってない感じですかね?」

三嶋「そうですね、最近は教育系で考えていて、いろんな候補が出てきてはいるんですけど…。でもこれって今までこういう風にやっていて、そこそこ十分うまく回ってるから、このアイデアにはお金とるほどの価値はないよねみたいな…。ことごとく、調べていくとあぁダメだってなるっていう(笑)」


ミーティングの設計


運営「どこかで折り合いつけていくしかないですね(笑)ちなみに、今どれくらいの頻度でミーティングされてるんですか?」

三嶋「ほぼ毎日ですね。」

運営「えっ!?毎日!?それはどれくらいの時間を…??」

三嶋「3時間と言いつつ4時間は毎日やってますかね。」

加藤「そうですね。」

運営「すごい…👏各々役割決めて週に何回かのミーティングで報告し合うケースと、毎日顔を突き合わせて全て一緒にやっていくケース大体2パターンあると思うんですが、Dチームはバリバリ後者なんですね。」

三嶋「そうですね、そもそもアイデアで詰まってるから、役割分担できる状態じゃなくて(笑)」

運営「煮詰まってきてるんですかね(笑)」

三嶋「はい、どちらかというとそんな感じです(笑)昨日、一昨日とか予定があってミーティング参加できないメンバーもいたんですけど…それでちょっとリフレッシュされてるといいんですけどね(笑)」

チームの雰囲気


運営「期待しましょう(笑)それでは、毎日顔を突き合わせている分、チームの雰囲気としては仲良くやれていますか?」

三嶋「まあそれはそうかもしれないですね~。」

加藤(首傾げる)

運営「え、でも今加藤さん首傾げてましたけど…(笑)」

三嶋「あ、じゃあ僕だけかもしれません(笑)」

加藤「いやいや!そういう意味じゃないんです(笑)三嶋さんが首傾げてたので仲良くないのかなぁ?って思って(笑)」

運営「加藤さん的にも仲良くやれてるみたいで良かったです(笑)」

加藤「忌憚なく言い合えてると思いますよ!(笑)だからこそ、出てくるビジネスアイデアの短所も見つけられるし…。」

三嶋「悪い所しかでてこない(笑)」

運営「今日、石川さんはワクチン副作用の為参加されていないですが、チームの中ではどういう立ち位置でしょうか?」

三嶋・加藤「出したアイデアに対して、深めるポイントだったり、課題はどのようなものがあるのかという話をよくしてくれるので、立ち位置的にはアイデアの分析側ですかね。」


運営「なるほど。じゃあ、三嶋さんから見て、チームの中での加藤さんはどういう存在でしょうか?」

三嶋「難しい質問ですね(笑)本人いる前で聞くっていうねぇ(笑)」

運営「悪いことは言えませんよ(笑)」

三嶋「まずは、ムードメーカー的な側面があるなと思っていて。例えば、面白かったアイデアでいくと、「鼻歌を口ずさむのが日常的にあって…鼻歌から曲作りたいよね」みたいなこと言ったりとか、そういう感じの面白いアイデアを出してきたりとか(笑)」

加藤「いやいやいや(笑)」

三嶋「でも、一回、仮想通貨を使ったよくわからないビジネスモデルがあって、それに関する調査を皆で分担してやった時に、割と丁寧に調べてくださってるなという印象を受けましたね。」

運営「それを受けて、加藤さんから見た三嶋さんはどういう印象ですか?(笑)」

三嶋さん「いやだねぇもう(笑)」

加藤「三嶋さんは…うまく言語化できないんですが、いつも新しい視点を入れてくれるというか、話を盛り上げてくれるんですよ。」

運営「じゃあお互いにムードメーカー的な役割を…?」

加藤「そうですね、話も引っ張ってくれるし、ご自身のビジネス経験からみた視点を入れてくださるので…。私は商学部なんですけど、理論しかやったことがないので、三嶋さんはそれを実践に移し替えてくれて、すごく視野が広がります。素敵なお方ですね(笑)」

苦戦している点


運営「話だけ聞いていると、Dチームすごくバランスがとれているなぁという印象を受けました。逆に、チーム内の課題点や、苦戦していることってアイデア出し以外にありますか?」

加藤「個人的な問題になっちゃうんですけど、さっき三嶋さん言ったように、結構私とんちんかんなこと…急に変なこと言い出すので、議論に沿ったこと言わないとなぁっていつも思います。」

三嶋「いや、そのままでいいと思いますよ。本当にいいアイデアはとんちんかんなこと多いと思います。例えば、Googleマップで世界中の地図集めようとかいうのって普通に考えて頭おかしいと思いませんか?(笑)結局、そういうとんちんかんなところからも良いアイデアって生まれたりすると思いますよ。(名言)なので悪いことだとは思わないですけどね。」

加藤「ありがとうございます😊」

今後の意気込み


運営「いいですねぇ~(笑)そろそろお時間迫ってますので、最後にお一人ずつ今後の意気込みをお願いします。」

三嶋「アイデア出しで苦戦してはいるんですけど、ちゃんとビジネスモデルとして成り立つのか、というのを突き詰めているが故の苦戦かなと思うので。それが通るようになればいいアイデアが出るんじゃないかなと僕は思っているので、辛抱強く頑張っていこうかなという感じですかね。」

加藤「今行き詰っているのも、より良いものを得るための、神からの試練みたいな感じだと思って、いいアイデア出して優勝だけでは終わらないというスローガンの下、やっていきたいです。」

運営「おお~素晴らしい意気込みありがとうございました!優勝目指して頑張ってください!」

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