【THIS】入賞チームAkohoへインタビュー!
人工知能や、音声解析の技術を用いて高齢者の孤独死を減少させるサービスを提案し、見事、「みらい創造機構賞」を受賞されたAkohoチームの皆さんにインタビューを行ってきました!
入賞した感想
運営:見事コンテストにて入賞された Akohoのみなさんにインタビューをしていきたいと思います、よろしくお願いします!色々な気持ちがあると思うのですが、まずは率直な感想を聞かせてください!
田村:僕は率直に嬉しかったです!
飯田:実は自分、入賞が決定したタイミングにちょうどWi-Fiが落ちてて
運営:ええ笑
飯田:なので、zoomに戻ったら自分のチームが入賞したってなっていて、嬉しかったですが、感動の瞬間という感じではなかったです笑
張 :自分はプレゼンした後の審査員の方々からの話を聞いているときにもしかしたら入賞あるかもと思っていました笑
運営:そうなんですか?笑
張 :はい、質問などは多く出ましたが、明確な批判などが少なかったので、これはもしや、、、となってましたね笑
終了後の手応え
運営:張さんは終わった後の審査員の方の言葉などから手応えを感じてらしたかと思うのですが、他の方も手応えなどがあったのでしょうか?
飯田さんはそのタイミングはまだzoomは切れてませんでしたか?笑
飯田:その時はまだ大丈夫でした笑
発表後は正直手応えはあまりなかったですね。周りのチームがすごいなと思っていました。
藤井:自分は審査員の方の質問などが厳しめだったなと思っていて、期待しているから厳しいのか、だめだったから厳しいのかどちらかなと思ってました。なので、もしかしたらいけるんじゃないかと思ってましたね。
田村:藤井さんがおっしゃるように質問はなかなか答えにくいものがありましたね。特に、自分たちがこの事業をやる意味、強みは何かという質問はなかなか答えづらかったです。解決したい課題感などは、自分たちの経験から発想を得たのですが、自分たちが打ち出せる強みとまではいかないかもしれないと思ってしまいました。
運営:学生の今、自身が社会課題解決に対してもつ強みとなるとなかなか範囲が狭くて確かに難しいですよね
他のチームの発表の感想
運営:みなさんのチームは発表がかなり後半だったと思うのですが、前半の他のチームの発表を聞いている時はどんな気持ちでしたか?
張 :優勝チームの発表を聞いた時は正直自分も使いたいなと思ってしまって、案の定優勝したので、やはり使いたいと思わせるようなサービスは強いなと思いました。
田村:自分はもったいないなと感じましたね。
運営:もったいないというのはどういった意味でしょうか?
田村:どのチームも事業の内容や、解決したい課題はとてもいいなと思ったのですが、発表が少しわかりにくく、そこが伝わりきってないのかなという印象を受けましたね。
飯田:自分は全体の完成度が高いなと思ってみてました。気になったのは、他のチームはこのクオリティに至ったのはどのタイミングだったのかなということですね。
自分たちは仕上がったのが割とギリギリで、スケジュールが一ヶ月あったと思うのですが、一ヶ月は長いようでとても短くて、他のチームはどうだったのかなと。
運営:自分が聞いた話だと、優勝したチームも結構ギリギリにできたと聞いてます笑
みなさんやはり直前に出来上がったというチームが多い印象です。
自分たちが入賞した理由
運営:今度は逆に自分たちのチームが入賞できた理由はどう思いますか?
藤井:自分たちのチームは他のチームよりも解決しようとしている課題が切迫した問題で、そういった挑戦しようとする意識があったのがよかったなと思っています!
田村:アイデアの完成が最後の最後までかかってしまったのですが、そこまで誰も諦めなかったのが理由だと思います!
運営:みなさん、ありがとうございます。
メンターの方からチームのみんなに何かお言葉をいただきたいです!
藤井:公開されるのは恥ずかしいですね笑
コンテスト期間中とかは、メンバーが全員集まらないことがあったり、議論が進まなかったりしてかなりストレスがあったと思うんですけど、チーム全体が進んでいる方向はずっといい方向に進んでいるなと思っていました。
田村さんがおっしゃっていたように、チーム全員の根気強さもあったから入賞できたのではないかと思います!
お疲れ様でした。またぜひ面白い話などがあれば教えてください笑
運営:最後に、今後今回のアイデアを展開していく予定などはありますか?
コンテストでは実際に軽く作ったものを公開されていたと思うのですが、これを発展させて行ったり?
田村:自分がとりあえず引き受けて、賞金の一部などを使ってとりあえず一つは完成させたいなと思っています!近所の知り合いのおじいちゃんおばあちゃんに使ってもらったり笑
運営:個人的に実証結果がすごく気になるので、教えてください!笑
運営:みなさん、一ヶ月のコンテストお疲れ様でした!そして入賞おめでとうございます!
以上でAkohoの皆さんへのインタビューを終えたいと思います。ありがとうございました!
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