【オリジナル曲】「心の奥にしみるバラード」結月ゆかり

【歌詞】

桜の葉を契りながら 今 この空間を出て行く
掠れたレコードの音響く 螢の光 窓には春風

新しい門出を祝う 子供達がとても無邪気で
明日も晴れるといいな何て ボロボロの靴空に投げた

心の奥にしみるバラード
さよならの季節 いつも聞かせられた
淋しさだけが生まれるわけじゃないこと
あの人に教えられた

このままずっと時間が止まってくれればいいな
一人静かに幕を閉じる

話し方ひとつで変わる 言葉はいつも繊細で
夢追い人が歌うメロディーが いつまでも耳元に残る
素直になれずにいた頃 何もかもが信じれなくて
そんな時もそばにいてくれた 答えはひとつ『信じている』

囁きかけることはMemories
過去にこだわらず 今だけを見つめて
優しさだけが生まれたわけじゃないこと
あの人に教えられた
どこまでも続く遥かな道を進んで
一人明日の風 感じてる

心の奥にしみるバラード
過去にこだわらず 今だけを見つめて
優しさだけが生まれたわけじゃないこと
あの人に教えられた
どこまでも続く遥かな道を進んで
一人明日の風 感じてる

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