マイナスをプラスに変える力@出来事その9

久しぶりに病気の話を。

症状としては落ち着いていますが、
毎日の服薬は続けています。

この約数か月の中で変わった事としては、
DTMと漫画の制作をしているということかな。

考えてみると、
私の病気には陽性症状と陰性症状と言うものがあり、
今は陽性症状がほぼ無くなってはいるものの、
陰性症状は若干残っていたりする。

意欲・自発性の低下、感情の表出の低下などがあり、
意欲を持つ力加減というのが、
病気になる前より減ってしまっているのが
自分でも客観的に見えています。

そんな中でも、
親族や家族のサポート（？）で、
他愛もない会話や、外出をしたりと
少しは意欲的になってはきているけれど、
エネルギーは低下してるのがよく分かる。

漫画も想像する力を最大に出しているわけではない。
途中で力尽きてしまう時もあったり、
感情も出さず、淡々と描いている時も多い。

DTMに関しては、自分で完成させているわけでは無いので、
色んなところからの助言の下で作成している。

少なからず病気だから出来ないと思わずにいられるのは、
完治はしなくとも、
奇跡的な回復をしたからだと思っています。

一番は楽しいと思えることですが、
今後も続けていけるように、
毎日を大事に過ごしつつ、
その合間で制作していき、
この病気と向き合って生きていければいいかなと
思っています。