見出し画像

超初心者向け ポケモンバトル講座(解説)⑤ 初心者卒業のための基礎

超初心者向けに、
ポケモンバトルを解説していきます。

基本的なことが多いので、
ポケモンを知ってるけれど、
本編はあまりプレイしたことない or
ストーリーをクリアしたことあるが
やり込み要素の対戦までは、
したことはないけどやってみたい。
という人向けに書いています。

今回は、バトルを何回かしてみた上で
疑問に思いがちなことを解説します。
初心者を卒業するための
基礎知識のようなものですね。

前回の記事と併せて閲覧してくださいね。
※記事の最後にリンクを張っておきます。

具体的には、
戦術ってどうすればいいの?
立ち回りってどうすればいいの?
⑦バトルが勝てないときの楽しみ方
といった内容になっています。




⑤戦術ってどうすればいいの?

以下の内容は、
個人的な戦術の組み立ての方法です。
人によって様々な戦術の組み方があります。
正解はありませんが、
私なりの正解の組み方を教えます。

やりたい戦術がある場合は、
立ち回り」を想定して考えます。
立ち回りは、仮想敵や
育成したポケモンによって変わりますが、
立ち回りによる技や持ち物を決めます。

技や持ち物が戦術の要になります。
一番重要視して下さい。
技と持ち物が完璧でないと、
努力値も活用できないと思って下さい。

よくわからない場合は、以下の図のように
簡単な戦略を大雑把に決めると
立ち回りの考えやすくなります。

戦略と性格の一例

では、実際に運用されていた例を出します。
厨ポケと呼ばれるポケモンでも
ある程度の戦術は必要です。

例1 能力積みアタッカー型を活用する

ランク上昇技を積み、
3タテを狙える脳筋戦術です。
技「アシストパワー」も併せると、
さらに強くなります。

戦術例
  一度だけ耐えられる
 「きあいのタスキ」を持たせる。
 ※特性「がんじょう」でも可能。
 そして、一度は安全に積んだ後に倒す。
 もしくは、他のポケモンで
 場を整えた(サポートをした)上で
 積みアタッカーとして運用する。
→戦えない相手は、他のポケモンに任せて
 敢えてクッションにする。

例2 サイクル戦に持ち込む

耐久型のポケモンでサイクル戦に持ち込み、
相手をじわじわと削ります。
タイミングを見て
メインアタッカーに交換し、
相手を倒して「詰み」の状態に持ち込みます。
この戦術は、読み合いが鍵になります。

戦術例
 「ステルスロック」などで
 相手の戦力を地味に削りつつ、
 「あくび」でループに持ち込む。
→相手の選出したポケモンを見る。
→相手が入れ替えるタイミングで
 自分の有利なポケモンを繰り出す。
 (相手との読み合いになるが、
 基本的には自分のポケモンに対して
 有利なポケモンを繰り出してくる)

例3 両壁を活用してみる。

「リフレクター」や「ひかりのかべ」など
壁を活用した戦術です。
これにより、
メインアタッカーに後出しが出来たり、
積みアタッカーが安全に繰り出せます。
急所によって、
全て台無しになるのが弱点です。

戦術例
 アローラキュウコンの「ゆきふらし」と
 オーロラベールの活用など。
 ※これにより耐えられる場合も多い。
→こちらのメインアタッカーや
 持ち物「じゃくてんほけん」所持ポケモンを
 後出しになるが繰り出し。
 ※積み型ポケモンでも可。

例4 技をこだわる

こだわり系を持ったポケモンの戦術です。
技の威力(火力)が上がり、確1(一発で倒せる)
という無双状態を味わえます。
  ※相手に刺さる技を持つ必要があるので
  技範囲を広くする必要があります。

戦術例
→こだわり系を持ったポケモンは
 二番手もしくは三番手に繰り出す。
 まずは、場を整えるサポートを
 他のポケモンにしてもらう。
 サイクル戦と併せると良い。
 最初に選出を想定しているならば、
 「とんぼがえり」などの技で
 苦手な相手から逃げられるようにする。

例5 天候を操作する

天候操作によるポケモンの強化戦術、
いわゆる「晴れパ」や「雨パ」などと
呼ばれる戦術です。
パーティーを見られて
対策がされやすいのがネックですが、
相手の繰り出すポケモンが分かりやすいので
逆手を取ることも可能です。
選出前の読み合いが大事になります。

相手が同じように
天候を書き換えられる構築だった場合は
相乗りさせられたり、
天候の奪い合いが発生します。
なので、天候がなくても戦えるようにする、
もしくは 「にほんばれ」や
「あまごい」などの技を組み込むなど
多少の想定と対策は必須です。

自分が「晴れパ」での戦術例
 選出する際は
 ほのお・くさタイプが多いので、
 ドラゴンタイプやフェアリータイプ、
 ひこうタイプの他、
 天候の書き換えられるポケモンなどが
 選出されやすい。
→敢えて選出のときに、ドラゴンタイプや
 フェアリータイプに刺さるよう育成した
 「はがねタイプ」を一体入れておく。
 ※わりと、メタグロスが強いです。

パーティー構築例(USUM時代の構築)
キュウコン フシギバナ
リーフィア バシャーモ
メタグロス リザードン


自分が「雨パ」での戦術例
 特性「すいすい」を持つ みずタイプや
 でんきタイプ(特にサンダーが強い)、
 「かんそうはだ」のポケモンなどが
 選出できるので、相手は くさタイプ・
 天候の書き換えられるポケモンなど
 を選出する可能性が高い。
→サンダーを選出せずに
 サンダーの仮想敵の対策をしたポケモンや
 くさタイプに強い
 サンダー以外の じめんタイプを選出する。
 また、サンダーがいた場合の
 じめんタイプの選出率は異常。
 たまに「れいとうビーム」や
 「ストーンエッジ」などの技を
 持っているので、そのじめんタイプを
 狙い撃ちをするために、
 くさタイプを選出するのもあり。

パーティー構築例(USUM時代の構築)
ミロカロス ルンパッパ
ラグラージ サンダー(⇄ カプ・コケコ)
ドグロック スイクン(⇄ カプ・レヒレ)


自分が砂パでの戦術例
→じめんタイプや
 いわタイプ、はがねタイプが多い。
 よって、相手は かくとうタイプや
 みずタイプが選出される事も多い。
→ゴーストタイプのポケモンが
 刺さることもある。
 みずタイプは高確率で
 こおりタイプの技を持っているので、
 そこを考慮すると、なお良し。

パーティー構築例(USUM時代の構築)
バンギラス ガブリアス
ギルガルド テッカグヤ(⇄ クレセリア)
ランドロス カプ・ブルル


自分があられパ(雪パ)の場合
あまり参考にならないと思いますが
こんなこともしたんだなあ…と
参考程度にしてください。
※スカーレット・バイオレットから
仕様変更があり戦術が大きく変わりました

雪(あられ)の主な仕様SV以前
 
氷タイプ以外に1/16の定数ダメージ
→定数ダメージの順番で素早さ関係がわかる
 素早さの早い方からダメージを受ける。

SV
 氷タイプの防御が1.5倍
→これにより、氷タイプを組み込んだ
 色んな戦術が可能に。

SV以前のあられパでの戦術例
→氷タイプを中心に組んだパーティー
 かくとうタイプ、はがねタイプ、
 ほのおタイプ、いわタイプ、
 じめんタイプや
 天候の書き換えられるポケモンが
 選出されやすい。
→耐久型ポケモンの組み込みや
 トリッキーなポケモンを組み込みつつ
 相手を翻弄する。
 ※特性「へんげんじざい」カクレオンや
 最遅スイクンなどを組み込んだパーティー
→相手の選出が厨パと呼ばれる組み合わせや
 安定した組合わせ+かくとうタイプなどを
 組み込んでくる。
 逆にドラゴンタイプが選出されにくい。

パーティー構築例(USUM時代の構築)
アローラキュウコン(⇄ ユキノオー)
マニューラ グレイシア
スイクン カクレオン クレセリア


例6 トリックルーム戦術

いわゆる「トリルパ」というものを
組む必要があります。玄人向けの戦術です。
「トリックルーム」という素早さの逆転が
起こる技を使った戦術です。
扱えたら初心者卒業どころが玄人ですね。
すばやさ種族値も比較的低くて、
最遅(素早さ個体値0)のポケモンを
使用する場合が多いです。

メリットとしては、大体皆さん
最速(性格すばやさ補正ありかつ
  個体値31かつすばやさ努力値252振り)
もしくは
準速(個体値31かつすばやさ努力値に252)
で育ててきています。
ですが、トリックルームで
すばやさ逆転を起こしてしまいます。
また、すばやさ種族値が低いポケモンは
高耐久であることが多いです。

つまりは、
相手からの攻撃は耐えられる。
  自分は 先に技を出せる!

という状況を作り出せるのが強いです。
こうなると、大体の相手は
為す術がなく倒れます。

私も過去に「砂パ + トリックルーム」戦術を
扱ったことがありますが、
すばやさ種族値を頭に叩き込んでいないと、
ミスが頻発します。
すばやさ個体値は全て逆V(個体値0)かつ
理想個体ではないと勝つのは難しいです。

砂パ +トリルパ一例(ORAS時代構築)
カバルドン マグカルゴ(⇄ ヒードラン)
ドータクン(⇄ ハガネール)
ラグラージ(⇄ ドダイドス)
ガブリアス(ひかりのこな+すながくれ)
ポリゴン2(トリル起動+しんかのきせき)
※パーティーメンバー候補に、
ローブシンもいたが
当時はファイアローやガルーラもいて
役割を持たすことが難しかったので不採用。


例7 害悪戦術(その対策)

いわゆる「害悪戦術」です。
使ったことはありませんが
たまに見かけるので紹介します。
→「さいみんじゅつ」からの「ゆめくい」
→「あやしいひかり」からの「メロメロ」
など行動不能にさせる戦術です。
相手も自分も、運ゲーに持ち込みます。
隙が作りやすいのがメリットですが、
運によっては不利な状況になります。

戦術のひとつで、遭遇確率も低いですが
念のために「ラムのみ」や「ねごと」などで
対策しておくのもありです。
害悪戦術が多いなと感じたら
敢えて、対策すると強く出られます。

私もUSUM時代に 結構 遭遇したので、
「ねむねごミロカロス」を使って
ゲンガーさんに対策した経験があります。
逆手に取るのも 一興ですよ。

特にやりたい戦術が無かった場合

色んな人が使っている戦術の模倣や、
育てたポケモンに合いそうな戦術を模索して
考えると良いですよ。

例 : メタモンを育てたい場合
戦術→メタモンの
   苦手な相手と戦える相手を調べる。

苦手な相手
→長期戦になる相手や型が不明瞭な相手

メタモンの得意な相手
→伝説などの強いポケモン・短期決戦型

メタモンを使う利点
→どんな相手でも、使用する技が分かる。
 相手の不意を突ける。

これだけでも「立ち回り」を想定できたり、
戦術に組み込むことが出来ます。


⑥立ち回りってどうすればいいの?

実際にバトルしたときの立ち回り方法は
大きく分けて3つあります。

1、相手のやりかいことを見極める

選出画面で戦う相手を見て、
相手のパーティーコンセプトを探します。
→ここで、自分のパーティーのコンセプトが
 通用する方法を考える。
 そのパーティーコンセプトに基づき
 自分が有利になるポケモンを
 選出しましょう。

2、相手の初手ポケモンを考える。

選出画面にて相手が
初手に出すポケモンを考えます。
勝負の始まりが、一番 大事だからです。
最初に繰り出されたポケモンが
苦手だった場合は、無理に突っ込まず
素直に交換しましょう


3、相手の行動を読む

自分のペースに持ち込むために
相手が選択しそうな
技・交換先を想定して動きます。
これが一番、重要になりますが、
一番、難しいです。

NPC相手の場合は
「最大火力の技」を選択します。
乱数で落とせる場合は、
自分のポケモンに対してのタイプに
弱点をつける技を選択する場合が多いです。


対人の場合
 「有利タイプ」もしくは
 効果はいまひとつでも「最大火力」の技を
 選択する場合もあります。

 ただし、相手が迷ったときは
 「乱数で落とせる技」を選択することが
 とても多いです

 理由は、交換先を見ていたり、
 有利タイプに囚われてしまったり、
 その場で最大火力を
 すぐに計算するのは難しいためです。

 ただ、人は安定行動を好むので、
 パターンに入ってしまったら、
 ずっと同じ行動をしがちです。
 なので、冷静に見極めパターンに合わせて
 行動を選択しましょう。
 不利になる場合も、思い切りが大事です。

 最初は、相手のペースに乗った上で
 相手のペースを崩すことを考えると
 相手が混乱するので、良いですよ。
※ペースに乗った相手は、
  大抵、油断してくれるため
  選択肢が狭くなり、同じ行動をする。

例 : 「はねやすめ」サンダー
体力が半分を切ったら「じしん」を選択。
相手が「はねやすめ」を選んでいたら
受けきれない状態に出来る。
※相手が攻撃してきたら不利な状況になる。

例 : 積み技を出しそうな相手
「あくび」などで交換を強要する。

例 : 「みがわり」をされたら…。
先に「みがわり」は壊す。
相手があくびをしてきたら素直に
交換をするが、必ず相手にとって
不利になるポケモンに交換する。

戦闘した内容を記録しておくと、
(もしくは録画して見返しておくと)
対人戦での立ち回りを勉強しやすいです。
※自分の反省点が見えるので。



⑦バトルが勝てないときの楽しみ方

バトルを楽しむためには……

勝ちに こだわらない」ことです。

こだわりすぎると、
負けたときに気持ちが落ちこむので
一戦一戦、楽しんで戦いましょう。

戦術を変える

戦術を変えましょう。
使うポケモンを 変えるのは大事になります。
そして、戦術が 今の環境や
相手に刺さらない場合があります。
戦術を変えたら、
あっさり勝てることも多いです。
現在の対人戦環境を書き出して、
戦う頻度が高いポケモンなどの
対策を立てましょう。


勝ち癖を付ける

勝ちたいのに勝てない場合、
もしくは、勝ちを焦ってしまう場合は
スランプに陥っている状態です。

なので、まずは「勝ち癖」を付けましょう。
具体的には
NPCと戦って勝つ」ことから始めます。
大体100連勝できたら、
対人戦でも勝てるようになっています。

私の場合は、NPC戦だと
試したことのない戦術や、
使ったことのないポケモンを育てて、
戦術に組み込んでいました。

見た目は好きだけど
バトルでは使ったことない
というポケモンがオススメです。

あとは、シングルバトルばかりなら、
ダブルバトルをしてみるのも手です。
シングルバトルとは戦術の幅が広いので、
色んな組み合わせを試したくなります。

思い切って、別のゲームをしたり、
実況者が出している動画を見てみたり、
気持ちを切り替えるのも良いと思います。

過去作のポケモンで 遊んでみるのも手です。
過去作のポケモンは ミニゲームも豊富で、
やりこみ要素も多いので、オススメです。

個人的にやりこんだ過去作のポケモンの
楽しみを軽く紹介します。
(入手難易度も考えてDS~3DSの紹介、
Switchのポケモンをしていないなら
そちらも、やってみてくださいね!)

過去作を楽しむ

DS・3DSのみでの紹介です。
この作品にしかない部分は
太字で表示しますね。

プラチナ
ちかつうろ
(地下掘り)
ポケモンスロット
ポケモンコンテスト
別荘
しょうぶどころ(ジムリーダー再戦)
バトルタワー(バトルフロンティア)

※ブリリアントダイヤモンド・
  シャイニングパールでも大体同じですが
  大きく違うところを挙げます。

ちかつうろの秘密基地
アイテムや家具、トラップを設置できる。

バトルタワーではマルチバトルができ、
様々なトレーナー(NPC)とタッグが組める。
また、バトルフロンティアは
様々な勝負の形式が楽しめる。

ポケモンコンテストのダンスの項目は
全くの別物!

別荘・しょうぶどころ・スロットは、
そもそもにない。
(プラチナは、着せ替えが不可能)

とはいえ、BDSPは連れ歩きが出来るし、
主人公を着せ替えできるし、
バトルは、結構ガチなので難易度は高いし、
フェアリータイプが存在するし、
バトルタワーにジムリーダーが出るので、
お好きな方で
もしくは両方遊んでみると良いです。


ハードゴールド・ソウルシルバー
ジムバッチ16個
(2つの地方を旅できる)
ゲームセンター(スロット)
むしとり大会
ポケギア(ラジオがあるなど)
ポケスロン(ミニゲーム)
かくとうどうじょう(ジムトレーナーと再戦)
バトルファクトリー(バトルフロンティア)
※ドッド絵に抵抗がないのならば
   この中で一番オススメしたい作品です。
   是非、シロガネ山にも登って欲しいです。


ブラック2・ホワイト2
ポケウッド
(ミニゲーム)
ポケモンワールドトーナメント
※ストーリーも楽しみたいならブラック
  もしくはホワイトからやりましょう!
  BWは個人的にストーリーが
  大好きなのでオススメします。
  割と空気ですが、ポケモンを
  おめかしできるミニゲームもあります。


XY (ここからフェアリータイプが登場します)
着せ替え(主人公をオシャレに出来ます)
ローラースケート(移動)
バトルシャトレーヌ
バトルハウス
ポケパルレのミニゲーム
※街がどこも綺麗で、
  ヨーロッパ旅行の雰囲気を楽しみたいのなら
  超オススメです。難易度も簡単です。
  ただし、ミニゲームやバトル主体なら
  ORASかUSUMをオススメします。

オメガルビー・アルファサファイア
ポケモンコンテスト
さかさバトル施設
バトルハウス
ガチそらをとぶ体験(おおぞら)
ポケパルレのミニゲーム
ひみつきち(他人の秘密基地を
QRコードで呼び出すことも可能です)
※トリプルバトルの
   聖地と呼ばれるORASです。
   ストーリーがしっかりしていて、
   刺さる人には刺さるって感じです。
   個人的には、大好きな作品です。

USUM
着せ替え(主人公をオシャレに出来ます)
マンタインサーフ
伝説のポケモン・色違いポケモンを集め
バトルツリー
ポケリフレ(ポケパルレのミニゲームは廃止)
ポケモンバトルロワイヤル
※サン・ムーンはストーリーが良いですが
   登場ポケモンの有無や
   仕様はこちらに軍配があがります。
   素直にUSUMをやりましょう!
   また、過去作をプレイしていると
   レインボーなR団を見て歓喜できます。

番外作品
ポケモン不思議のダンジョン 空の探検隊
バトルの仕様が異なりますが、
ストーリーはものすごく楽しめます。
未だにやる人が居るほどの神ゲーです。
簡単に説明すると ダンジョンを探索して、
ポケモンを助けていくゲームです。

ポケモン + ノブナガの野望
ポケモンじゃない方の信長の野望は
プレイしたことはありませんが、
ビックリするくらい楽しめました。
キャラクターは、みんなかわいい。
そして、マサムネが強すぎた。
マップ移動型の対決方法を取った
シミュレーションゲームです。
やってみればわかる。
って感じのゲームですね。

名探偵ピカチュウ
ポケモンにしては
珍しい推理もののゲームです。
難易度は ぶっちゃけ簡単でしたが、
ストーリーは楽しめました。


ポケモンの楽しみ方は 人それぞれですので、
是非、お気に入りの作品を見つけて下さい!


最後に………。

ポケモンライフを楽しんで下さい!

ポケモンバトルは、戦略を考える時間も
ポケモンを育成する労力もかかります。
ですが、下準備が大事です。
ここで、手を抜かなかったら
勝率が上がります。

ただ、楽しんで プレイして下さい
苦痛なら、無理してすることはないです。
NPCとだけ戦うのも良いです。

ただひとつ、私が言えることは
考えた戦術が見事に決まった瞬間は、
何事にも代えがたい喜びがあります

本当、体験して欲しい……。

とはいえ、ポケモンを楽しむ方法は
バトルだけではないので、
過去作にも触れてみてくださいね。

では、楽しいポケモンライフを!



前回の解説


今までの解説をマガジンに まとめました!