見出し画像

野菜の教え・・自由放任はダメです 

 ナスやピーマンを植えたままにしておくと、わき芽が出てきてワサワサとしてきます。
 そのままにしておくと、風通しが悪くて病気になったり、栄養が分散して実が小さくなったりしてしまうので、下のわき芽は、すべてかきとって整えてあげます。
 この生育初期の手入れが重要で、最初に丁寧に 管理しておくと、後は放任気味でも大きく育ち、実をつけます。

下のわき芽はすべてかきとる

「人も野菜も同じ。方向性を定めた後の自由放任は実を結ぶけど、最初から好き勝手に育つと商品にならないんだ」。
改めて書くと恥ずかしいのですが、教員時代の若かった頃、こんな青臭い話を生徒に語っていました。

〇    〇   〇
【しあわせ野菜のお求めはこちらから】

「野菜の教え・・自由放任はダメです」
第1版 2024年7月14日発信
 
オーガニック農園 株式会社 しあわせ野菜畑
代表 大角昌巳

読んでいただきありがとうございました。
ここから先は特に文章はありません。
「おもしろかったなぁ」と気が向きましたら、
「投げ銭」感覚で100円の寄付→「購入手続き」をしてください。
 

ここから先は

559字

¥ 100

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?