生活の生きづらさ、自分の障害を受け入れる
30歳過ぎた頃に初めて精神科という病院に行った。
前から家族の間で私の事を話してたみたい。
病院に行く前に自分の中で思ったのが『どうして普通に過ごしてる私が精神科に受診しなければいけないの?』と疑問に感じた。病院の中に入ればそこには色んな患者さんがいた。一人で喋っていた人や泣きながら診察室から出てくる若い人も。
私は目に見る度自分はここに行く人じゃないと私は普通の人と頭の中で思ってたけど病院の方から適性検査やちょっとした知的テストを受けて普通の人よりできない事を実感し、