【四柱推命】2024年のざっくり運気
もういくつ寝ると、お正月。
2024年1月の運気は、現在絶賛執筆中です……。
明後日お正月に、アップできたらいいな。いいよね、四柱推命の厳密な1月のはじまりは、1月1日じゃないから……。
年が変わる前に、新たな試みを始めます。
2024年をざっくり、四柱推命を使って読んでみました。
上記のとおり、四柱推命でいうところの「2024年」は、厳密にいうともう少し先のことです。が、これからのことをなんとなく頭に入れておけば。
ちょっと安心して、2024年を進んでいけそうな気がしませんか?
あなたの2024年の参考になれば、嬉しいです。
2024年の運気
運気を見る前に下準備
まずはご自身の日干を、下記Webサイトで出します。
日干とは「日柱にある十干」。ご自身の「生まれ持った性質」を指します。
十というからには、10種類あり、以下の10種類です。
上記の図(命式と呼びます)の例でいくと「己」ですね。
ここまでわかったら、さっそくいってみましょう!
2024年はざっくりこんな年になりそう!
2024年・甲辰年に巡ってくる星は、偏財と衰。端的に言ってしまえばこれまでに得てきた知識や経験を、人のために活かす年といえるのではないでしょうか。
偏財は、人とのつながり(人脈)や奉仕の心を表す星。そして衰は、人間でたとえるならば「老人」。知識や経験が豊かな状況を表している星です。
人脈の星が巡る2024年。コロナ禍が明け、人が集まる機会が増えた2023年に引き続き、お付き合いが活発になりそうな予感がしますね。
併せて巡る衰は、思慮深く落ち着いた星。人付き合いをしている中で、周りの人が困っているとき、そっと手を差し伸べることができそうです。
あなたの知識や経験によるアドバイスが、悩んでいる人の背中押しになるかもしれません。温かなつながりに、ほっとできる一年を過ごすことができるでしょう。
命式の「天中殺」について
天中殺って、まずその言葉からしてこわそうですよね……。
上記過去noteから引用すると、天中殺とは「直感が働きにくくなったり、サポートを受けにくくなったりする時期」です。
先ほどの命式で四角で囲んだ「天中殺」に「辰巳」と入っている方は、2024年〜2025年にかけてが天中殺にあたります。
天中殺に取り組むと良いこと。それは……
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