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【勉強中】あれ、わたしの占いはそっち?

自分でも、結構意外に思っています。

先日、シーメイトさんのつながりでタロット鑑定のモニターを受けました。今の自分の悩みにフィットし、寄り添うような言葉が彼女とカードからあふれてきて、すっかりタロットカードのとりこになりました!

今まで学んできた占星術や四柱推命は、その人自身を見る「命術めいじゅつ」。生年月日からその人を読み解いていくものです。
対して、タロットカードや易占いなど、物を使って読むのは「卜術ぼくじゅつ」。1年くらいまでの「短期的な出来事」を見ていくのに向いている占いの方法です。

以前、無料のタロットカード占い講座を受けていたこともあり、タロットカードには興味がありました。

上記の講座を教えていらっしゃる先生の本も、手元に置いて大事に読んでいます。

使ってるタロットカードデッキは、こちら。
(付属のポーチ失くしたなんて言えない)

とはいえ、タロットカード78枚×正位置・逆位置の2パターンの意味=156通りの読み解き方を覚えるなんて無理!!と、少し距離を置いていました。

それに、一部のタロットカードの絵柄、ちょっと怖いものもあるんですよね。剣で突き刺したりとか、落雷で塔が燃えたりとか。

今回たまたま鑑定モニターを受けたことで、タロットカードを使って自分の心を読み解いていく面白さに改めて気づきました。

カードが出るのは偶然のようだけど、言い得て妙で。今の気持ちや、思ってたけどなんとなく忘れてしまったことや、心の奥底に眠っている気持ちを呼び覚ましてくれるものです。

ここ数日は、朝一番にタロットカードを一枚引いて手帳にメモして、夜に一日思い返してみるという方法で、自分なりのトレーニングを始めました。
似たようなもので、オラクルカード(メッセージやアドバイスが書かれたカード)を使ったリーディングも、昔取った杵柄と言わんばかりに、再び触れています。

昨日「なんだか仕事のことでモヤモヤする……」と思ってオラクルカードを引いたら「Creative Writing」=書くことがストレス発散につながったり、仕事につながったりする、というカードが出てきてびっくりしました。

書くことに対して悩むことも多いけど、やっぱり好きなことかもしれない……と、再確認。

近いうちに(いつになるかな)、タロットカードやオラクルカードを使ったちょっとしたお悩み相談サービスもできたらいいかな、なんて思っています。

生年月日を使う命術は、深い話もできるけど重くもなりがちな気がしていて。カードを使った占いなら、長期的なことには向かないけど「今」知りたいことや困っていることには応えられるかもしれないので、カードを介して気軽にお話ができそうだなって気がしています!

とはいえ、まずは自分が楽しむところから。
タロット鑑定をしてもらったシーメイトさんとのタロット勉強会が、今の楽しみです!

今日も読んでいただき、ありがとうございます。


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