テツノドクガ紹介

はじめに

 はじめましての方ははじめまして。今期は対戦をそこそこ頑張っているsia(シア)です。今回は今月記事を投稿していなかったこともあり個人的に強かったと思っているテツノドクガを紹介します。

型紹介

テツノドクガ
特性:クォークチャージ 持ち物:ブーストエナジー 性格:控えめ 努力値:H28 B164 C60 D4 S252 テラスタル:草

技構成 炎の舞/エナジーボール/ヘドロウェーブ/身代わり
調整意図
H:16n−1
HB:テラスタル時に身代わりがA4グライオンの地震を15/16 耐え
S:準速
C:余り
※クォークチャージはCが上がります。

 元々は自分が使っていた構築のイーユイの代わりとして採用したポケモンです。採用意図はオーロンゲママンボウのような受けサイクル構築の破壊毒菱回収ハバタクカミやサーフゴーに弱くない枠として採用しました。
 特性(持ち物)や炎の舞の追加効果によるC上昇は相手のポケモンを崩す際にとても強く、拘り眼鏡持ちイーユイと違い打ち分けできる点もよかったです。
 またイーユイを使っていたときはアシレーヌやトドロクツキが苦手だったのですが、それらにもテラスタルなしで等倍以上の技を打てることが魅力的でした。

身代わりの採用理由

 後日構築記事を投稿する予定なので現段階では詳細なことは語れませんが、身代わりはパオジアンの不意打ちに強く、テラスタルを切ることでグライオンやキョジオーン、ママンボウの前で身代わりを残すことができます。これらのポケモンに身代わりが残ると前者の場合はパオジアンor裏のポケモンに強力な攻撃が、後者の場合はそもそも炎の舞の起点になりそのまま勝ちまで繋ぐことができます。
 テツノドクガはパオジアンやハバタクカミと比べると遅く見えますが、今回は準速で採用していることもあり様々場面で様子見の身代わりもできたので想像以上に使いやすいという印象です。

最後に

 結果がどうなるかわかりませんが、少なくとも現段階では構築記事を投稿する予定です。久しぶりにしっかりとポケモンができていて嬉しいです。

 質問などがあれば、Twitterの@sia45995105までお願いします。

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