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思い出のスペイン料理を道産食材で(なるべく)再現したい!ボカデイージョ・クラブpart2、マリアテレサのトルティージャ。

とにかく、美味しそうなフランスパン🥖があったら、、挟めたい。

そんなボカデイージョ欲が夏になると溢れて来るボカデイージョクラブの2回目。

マリアテレサのトルティージャ デ  パタタ(tortilla de patata)のレシピを使ったボカデイージョ、、なんだけど、上にのっけちゃったんでピンチョスでした(ここは、勝手にmixデ 行きます。スペイン語風)

ピンチョス(Pinchos)は、カットしたバゲット🥖の上に、これまた色々な食材を乗せて頂く、バスク地方の料理で、ちょっとお寿司風だわーって勝手に思ってました。

バルセロナに行った大昔、日本好きなお爺さんとお婆さんに、スペイン語を教えてもらい、とてもお世話になりました。お爺さんがサルバドール、お婆さんが、マリアテレサと言います。お家にご招待されて、パエリアとトルティージャデ  パタタをいつも、ごちそうになりました。

その懐かしいレシピです。

まず、ボカデイージョクラブの基本中の基本。

パンコントマテの作り方から、今回はもう一度詳しく。

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トマトの本来の味を楽しめますよ!これだけで本当に美味しい!

そして行きます!マリアテレサのトルティージャデ  パタタ。

パタタはジャガイモの意味で、家庭の味、ジャマイモの卵焼きって感じですよ!

材料↓

調味料は、オリーブオイルと塩です。

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塩をぱらっと、ここで投入して味を整えます。

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ひっくり返しができたら、色々な種類のトルティージャができるので、詳しく書いてみました。↓

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スペインの皆さんは本当にトルティージャデ パタタを自慢げに持ってきます。(当時私は、ジャガイモの卵焼き?がなんでこんなに自慢かな???)と思ってました。他にすごいスペイン料理沢山あるしね。😅

でも今は、家庭料理を大切にする飾らない人達だったんだなーと思っています。

その家庭家庭で違う、トルティージャデ  パタタ。

マリアテレサのトルティージャデ  パタタは玉ねぎを沢山使うので、玉ねぎの甘味が特徴ですよ!

(今回は、卵、玉ねぎ、唐辛子、パン(道産小麦使用)が道産でした。)

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