ポケモンカード HR争奪戦に向けてやったこと 次回へのメモ
今回の争奪戦において、忙しくポケモンカードに触れることができませんでした。
パックの入手もできなかったため白熱のアルカナも当日初めて開封しましたが、なんとか優勝することができました。
少ない時間で当日までに行ったことを次回へ向けてまとめておこうと思います。
当日までにやったこと
優勝レシピを探す
流し見でどんなポケモンが採用されているのかを確認をします。
TwitterなどのSNSやnote、まとめサイトなど今ではレシピの入手手段はたくさんありますので通勤時間等に漁ってました。
サポートやグッズ、エネルギーは確認しなくても問題ありません。
シールド戦においてサポートとグッズは出たものはほぼ全て無条件で採用するからです。
優勝レシピのUC以下のポケモンの確認
優勝レシピのポケモンを確認する際に何に注目をしたかというと、採用されているUC以下のポケモンになります。
シールド戦においてR以上のポケモンはすべて強いです。
しかしUC以下のポケモンは違います。
こちらの採用枚数で大きく勝ち負けが左右されると考えてます。
採用されているUC以下のポケモンの使い方や評価の確認
いくつかレシピを漁ると共通で採用されているポケモンが出てきます。
そのポケモンがなんで採用されているのか、どう使うのかをyoutube等で確認しました。
今回であればドーブル
■なんで採用されているのか
いろいろパレットからフィニッシャーの育成が可能
1エネで逃げることができる
■どう使うのか
なるべく初ターンにて技を打ちたい
デッキのエネルギーを多めにする
こんなイメージで強みの確認を行ってました。
もちろん全てのカードを把握するのが1番良いとは思いますが、流石に無理なので諦めました。
争奪戦当日
当日のレシピ
ドーブルが2枚、レシラム1枚引けたのでエネを多めかつ、初手でスタートできるように逃げ0のペラップを多めに入れました。
不採用カード
■ザマゼンタ
ちょー強いカードでしたが他に鋼ポケモンがおらず、出してから鋼エネを2枚貼れる自身がなかったので思い切って不採用にしました。
■カイオーガ
初手前に出たときに逃げエネ3と他のポケモンにエネをつけれたら採用してたのですが、
技がほぼ1回して打てないのと、水エネ3枚が辛かったので不採用にしました。
■ヒンバス、ミロカロス
最初にドーブル、レシラム、ヤトウモリのどれかでスタートしたい、かつ
ポケモンは10枚以下にしようと考えていたので不採用にしました。
あとがき
強いカードを見て、その強みを知るのが大事なんだなと思いました。
争奪戦初戦
自分先行レシラムスタート→相手後攻ジラーチダブルターボ【はめつのわざわい】宣言がおそらく分岐点でした。