ネパール紀行② ルンビニとポカラ まだら模様の信仰
今回の目的地の一つ、ルンビニ。釈迦生誕の地とされる。ストゥーパが残されているものの、その他の建物は基礎部分を残して無くなっている。
ルンビニから、遥か北の土地、ポカラへ移動する。うんざりするほどの距離だが、それでも周りの風景や人々の暮らしを見るのは楽しい。
ポカラ。エベレスト山脈から流れる水を蓄えた大きな湖を有する土地。ここにはチベット難民キャンプがある。迫害から逃れるためチベットから山を越えてきた人々が住む。
ネパールもまた、インド亜大陸の他の国々と同じく、仏教、ヒンドゥ教など、マダラ模様の信仰を持っている。
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