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コロナ禍アメリカ紀行②

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アメリカ自然史博物館。
今回唯一入れたミュージアム。熊に象と言った一流の剥製が並ぶ中、日本のコーナーが面白い。
松浦武四郎やアイヌ研究をした日本研究者「お札博士」のフレデリック・スタールが所属していたこともあり、その影響もあるのかしら。

巨大なアフリカゾウの剥製
グリズリー。背景の絵が美しい
ファミリーツリー
開拓期のとてつもなく大きな木
ブラキオサウルスがオーセンティックな建築とのバランス
読み取り甲斐のある壁画
アイヌにまつわる展示も
日本の展示コーナーもある
日本の歴史や文化がこうしてニューヨークの博物館にあると、この国の特殊さや近隣諸国との類似がよくわかるような

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