【東南アジア周遊】1台北
台湾へ
今年6月以来の国外旅行。日本の冬は寒い、乾燥する上、日が短くテンションが下がるし、雨が降ると尚更寒く、気が落ち込む。そんな時は、南へ行くしかない。そう思って、台北経由でバンコク行きのチケットを購入したのが1週間前。朝5時発のTiger Airに乗るため、羽田空港に深夜に到着。空港内は暖房が効いて快適で、多くの人がベンチや椅子で搭乗を待っている。
さて、AM3時すぎにチェックインカウンターに行き、チケットを発券。ところが、タイは出国チケットを持っていないと、チケット発券できませんと、一点張り。めんどくさいので、タイから安い捨ての国外チケット3000円程度(バンコク→ホーチミン)を購入。これねぇ、航空会社によってタイからの出国チケットが必要かそうでないか、担当者の判断にもよるのでタイ行く時は注意。担当者がタイ人だったりするとOKだったりする。だって、タイの入国審査で帰りのチケット持っているかを聞かれないから。仮に聞かれれば、バスでカンボジア行きますとか、言えばいいし。
約3年ぶりに、桃園空港に到着、活気は少ないね。入国審査で乗り継ぎ便の予定を説明し、抗原検査キットを配布され、無事台湾入国。桃園から、台北駅までMRTで50分で着。台北の街並み、ほぼ変わっていない。例の小籠包を食べて、迪化街を散歩し、蒋介石記念堂と公園をぶらぶら。まぁ特に物珍しくもなかったが、台北が意外と寒く、ダウンジャケットを着る羽目に。日中気温は12、13度程度で東京の11月初〜中旬程度。3年前のちょうどこの時期に来たが、20度程度あったし、半袖で過ごせた、今年の冬は寒いね。
夕方、桃園空港に戻り、バンコク行きに乗り込む。台北からバンコクのドムアン空港に着。バンコク市街の北にあって、市内中心街まで1時間くらいかかる。配車アプリGrabを使って、ホテルまで。いつもBTS Nana Station付近の安宿に泊まっているが、年末年始のため、ホテルは割高。ここから、ナナ、ソイカーボーイ、タニヤあたりのバー、屋台を散策。あまり変わっていない様子で、活気は戻っている。