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"シューマイ"の誕生秘話

皆さんこんにちは!
「シューマイ」の企画・運営兼副業コンシェルジュの木村くららです!

非エンジニアのメンバーで、あーでもない・こーでもないと「シューマイ」を運営し始めてから早1年半。
紆余曲折ありましたが、今ではメンバー数1,300人以上のコミュニティになりました。

今まではただがむしゃらに運営を続けてきましたが、
折角ならシューマイの軌跡を多くの人に知ってもらいたい!
そしてこれからもシューマイの歴史を溜めていきたい!
そんな想いから「シューマイnote」を作ってみました!

なので今回は「シューマイ誕生の軌跡と私たちの想い」について、書いていきたいと思います!

誕生したきっかけは鶴の一声ならぬ「代表松村の一声」

スクリーンショット 2020-05-21 18.22.21

ある日突然、弊社代表の松村から「エンジニアさんのためのコミュニティがあったらな〜よし、じゃあ二人にお願いするわ!」と言われ、めちゃくちゃ戸惑う木村と南雲。

▼参考

南雲よしえとは(運営メンバーのご紹介 No.1)

木村くららとは(運営メンバーのご紹介 No.2)

今までコミュニティ運営なんてやったことない...
ましてや自分たちは非エンジニアなので、エンジニアさんが集まるイベントをやれと言われところでどんなコンテンツにしたら良いか分からない....
そもそもプログラミング言語のことすらろくに分からない....
課題が山積み....というか課題しかない....

でも任されたからにはやるしかない、、!
そこだけは二人とも考えが一致していたので、
まずはコミュニティのビジョンから固めていくことになりました。

「どうせ作るなら、日本のエンジニアさんに価値を提供できるようなコミュニティにしたいよね」という考えに至り、言い出しっぺの松村も交えて協議した結果、
「世界をテックリードする日本人エンジニアを多く輩出する」
というかなりエモいビジョンで決まりました。(笑)

ところで、何で「シューマイ」なの...?美味しいの...?

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ビジョンが決まった次は、肝心なコミュニティの名前。
これまたなかなか決まらなくて、2人で頭を突き合わせながら4時間ほど協議しました。

すると突然南雲が「シューマツワーカーのイベント、、シューマツイベント、、シューマイベント、、シューマ、イ、、!シューマイはどうかな!?」と閃いたんです。(笑)

今だからこそ言えるんですが、正直最初に聞いたときは私も「え、シューマイ!?!?」ってなってたんです。

でも何回か唱えているうちに気付いたら「あれ?悪くないかも?むしろなんか愛着湧いてきたかも?あれもしかして、好き?」となってしまい、「シューマイ」が爆誕しました。

社内でも最初は「シューマイって何?ダサくない?」と酷評だったんですが、気付いたら定着していました。
『シューマイ』にはそういう不思議な力があるのかもしれないですね。(多分、ない。)

私たち、なんだかんだで『シューマイ』大好きなんです。

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ひょんなことで誕生した『シューマイ』ですが、
熱い想いを込めて、日々コミュニティ運営をしています!

最初はConnpassの使い方すら分からなかった私たちですが、
そこからエンジニアさんが参加するイベントをたくさん調べて、
コンテンツを決めて、血眼で登壇者を探して、必死に集客して、、、

それでも最初は上手くいかないことばかりでしたが、
少しずつ参加者も増えてきて、「ファン」と呼べるような人たちもできて、「シューマイ参加してよかったです!」「すごく勉強になりました!」「また参加します!」と言ってもらえるようになり、
しんどさの中に少しずつ「楽しさ」や「やりがい」が出てきました。

そしてメンバー数が増えれば増えるほど「世界をテックリードする日本人エンジニアを多く輩出する」というビジョンに対する想いも増していきました。

まだまだ至らない点ばかりですが、これからもメンバー・参加者の皆さんと一緒にコミュニティを築き上げていきたいと思っているので、応援してもらえると嬉しいです!宜しくお願いします!

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