「待ってろこの野郎!」ビジネス編
「あの~すいません。この日とこの日、他の仕事入れてもいいですか」
「ああ、いいよ、代わりはいくらでもいるから、なんだったらもっと休んでもいいよ、」
大手メーカーの専属の協力会社(下請け工事)だった私は、いつもこんなことを言われていました。
仕事が多い時は、ちやほやして、
仕事量が少なくなると手のひらを返したように 態度が一変、
「仕事を分けてやってる、いやなら、金額に文句があるなら、他にさせる」
この理念を振りかざし、同じ協力会社と競争させ、
単価を下げる、ほか