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真面目

基本的にはお堅いことが嫌いなので、
どの場面でも「笑い」が必要だと思っている。

テレビで、50メートル走を爆笑しながら走ると早くなる、という検証をしていて、個人差はあるが笑っている時のほうが早く走れていた。

会社の会議は煮詰まりがちで、どうしても会社の未来や自分の昇進を考えると、固くなりがちだから、「笑う」なんて余裕がなくなる。

ただ、元zozoの前澤社長は煮詰まりがちな会議ではオナラをしたりして、場を和ませる、とおっしゃっていた。めっちゃ最高だと思う。でも、シンプルに他人にオナラするの恥ずかしい。笑

真面目にやれ

歯を見せるな

と、よく言われてきた。

でも、「笑ってはいけない場面」になればなるほど、「笑いたくなる。」笑。年末のガキ使がおもしろいのは言うまでもない。

練習後のミーティングで、隣の奴にしか聞こえない声を出して、笑わせたり、ミーティングしている時にコーチの後ろで変顔する奴がいたり。

僕が、それらに気付くときはミーティングの内容がよくわからない時だ。笑いそうになるから唇を噛む。真剣に聞くべき内容ならそれらに目がいかないし、イタズラしてくる奴らがウザい。

だいたい、サッカーでミスした選手によく言われるのが、「ちゃんとやれ」「集中しろ」だから困ったもんだ。ミスした本人は凄く集中している。これ以上、集中するにはどうすればいいんだ。

まぁ、

爆笑していても真剣にできる


人の話を聞いている時に、顔はめちゃくちゃ真剣なのに、考えているのは将棋の事なんてことはよくある。「聞いているフリ」は誰にでもできるから、結局、「真面目な顔」をすることが大事ではないと思います僕は。という一例です。


#真面目



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