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僕は彼女のことをパートナーと呼ぶことにした

ご飯を洗ってて「あれ、何号分の米入れたっけ?」とド忘れをしたときは、米の表面に中指を立て第一関節まで水を入れたら良いというティップスを手に入れた山本秀飛です。
本日も読みに来ていただいてありがとうございます^ ^

荒ぶったツイートとそのリプ

さて、今日はこのツイートとそのリプについて書いていきますね。

先輩のやっておられるPodcastがきっかけでつぶやいたんですが、内容が素敵すぎて、「先輩にこの想いよ届け〜」、「ほかのリスナーさんにも届け〜」 と感情むき出しでツイートしちゃいました。

(このnoteでも書きましたが、良いものは積極的に伝えていこうと思ってるヤマモトです。)

そのツイートに対して友人から

「そこに愛はあるのですか?」

というリプが来て、気づきました。
伝わってほしい事伝えられてないし、語弊のうまれやすいツイートだなと。なので、補足させてもらいます。

なぜ荒ぶったのか

今回聞いたトークは、先輩とそのお友達の方がご自身のセクシャリティーについて話す回でした。お二方ともゲイで、今までの体験談についてお話しされてたんですけど、僕の中でとても印象的だった、「うわあ、素敵だ、、、」と思ったシーンはお付き合する方のことをパートナーと呼んでおられたところです。

自分の中でLGBTQへの認識はありつつも、何気なく「彼女できた?」「彼氏欲しいとか思わん?」などと言っている自分がいること、それに加えて ” 付き合う・結婚する=異性間のもの ” という思い込みが根付いていることに気づかされました。

トークの中でもあったのですが、その思い込みが無自覚中に周りの人を傷つけることになりえるし、そもそもそれはアップデートをしなければならない考え方なんだと思い知らされたシーンでした。


いま思う事とリプへの返信

男性と女性が付き合って、「僕の彼女は、、、」「私の彼氏は、、、」という
男性と男性が付き合って「僕の彼氏は、、、」という
女性と女性が付き合って「私の彼女は、、、」という

でも、

全部「僕(私)のパートナーは、、、」でいいじゃん
誰かを傷つけることもきっとないし、こっちの方が生きやすいじゃん
そう思ってあのようなツイートをしました。

だから、「そこに愛はあるんですか?」に対しては「はい、もちろんあります。なんなら第三者への愛さえあります。」というのが僕の返事になります。



今回は、セクシャリティへの考え方がアップデートされました、という話でした。
先輩のPodcastが、僕にとってアライやノンケって言葉、日本の同性愛者の結婚制度などセクシャリティに関することを知るきっかけになったように、このnoteが何かのきっかけになれば幸いです。
リプをくれた友人にも感謝です。


最後まで読んでくださりありがとうございました。


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