モチベーションのはなし
ギターを弾き始めていますが、
初めの段階のチューニングにつまずき
練習を投げだし始めました、
本間柊人です。
そもそもリズム感がないのになんで
ギターなんかやろうと思ったんだろう。笑
でも僕は転んでも転んでも、這い上がりやり続けます!
何の宣言だよ。
___目次___
・「モチベーションを上げるには」
・「モチベーションの種類」
・「モチベーションを高めるための要因」
・まとめ
※発言は個人の見解です。
「 モチベーション を上げるには 」
さてさて、ようやく本題といきまして
このコロナの影響で自宅待機が続いており、
モチベーションがもうかなり下がっちゃって、、、
本来やるべきことを見失ってしまいそうなので、
モチベーション について、今日は触れたいです。
今年の2月、札幌大谷高サッカー部の全体ミーティングで
高校サッカーと大学サッカーのギャップについて、
数十分お話しさせて頂く機会がありました。
その際、現役の高校生からこんな質問を受けました。
「朝練とか普段の練習とかでモチベーションが上がらない事があるんですけど、そんな時はどうしたらいいですか?」 - 高校2年生のA君
それまで偉そうに喋っていたにも関わらず、
この質問を受けて、アワアワしました。
モチベーションに対する意識がなかったからですね。
彼の質問に答えれるように、たくさん考えました。
(彼にも届くといいなー)
まずは、僕なりのモチベーションの定義について明確にします。
「その行動を選択する理由」だと捉えています。
「モチベーションの種類」
モチベーションには2つの種類があると考えます。
①あるか/ないか
②高いか/低いか
まず高校生の彼の場合、
高校でサッカー部に入らないと言う選択肢もありました。
部活をやらずに勉強に専念することだったり、
部活をやらない分たくさん遊べるかもしれません。
サッカー部に入ったと言うことは、そこに何らかのモチベーションはあったということになります。
しかし、朝練ではモチベーションが上がらなかった。
眠かったのかもしれないし、昨日の夜お母さんに怒られたのかもしれない。
彼の場合で言うと、モチベーションが高い/低いの問題になります。
「モチベーションを高めるための要因」
じゃあモチベーションを高めるには、どうしたらいいのか。
2つの事が大切だと考えます。
①当事者意識
「自分がやらなきゃいけない。」
「自分もそのプロジェクトに参加しているんだ。」
まずこう思えなきゃモチベーションは上がらないのかなと。
②付加価値
僕は、こっちの方が大事にしてます。
「なぜ僕はこれをやらなきゃいけないのか?」
「何のためにやっているのか?」
その行動に対しての価値を見出さないといけないなと。
僕がギターを始めたモチベーションもこれに当てはめると、
①当事者意識
→ギターを弾けるようになるには、もちろん僕がやらなきゃいけない。上達するには全て僕次第。
②付加価値
→ギターを弾けるようになったらモテそう。
→仮に教員になったりしたら卒業式に生徒の前で弾き語りしたい。
→リズム感ない僕が弾けるようになって友達をビックリさせたい。
→霜降り明星のせいやみたいになりたい。
→出来ないことを出来るような体験をしたい。
付加価値に関しては、
まだまだ出てきそうです。
まとめ
どんなことをやるにも
当事者意識、付加価値を意識するだけで
モチベーションに対する振り幅は
狭くなるんじゃないかと、そう考えます。
僕が高校生の頃も、
割とこんな感じの考えを持っていたから、
雪中とか廊下とかフィジカル系の練習メニューを
モチベーションを下げることなく出来てたのかな。。
この期間は相当キツイけど、
モチベーションをそこまで下げることなく
今できることを本気で挑みたいな。
以上です!
正味、note投稿するのすごく怖いです。恐怖しかありません。
公開ボタン押すのにだいぶ勇気がいります。
暖かい目で見守ってください。
宜しくです!
本間柊人
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