第2節 水原三星戦
基本情報
スタメン
交代(全北のみ)
キム・ゴンウン IN→OUT イ・スビン
チョン・テウク IN→OUT ホン・ジョンホ
ムン・ソンミン IN→OUT ソン・ミンギュ
グスタヴォ IN→OUT 天野純
ハン・ギョウォン IN→OUT ペク・スンホ
得点者(全北のみ)
チョ・ギュソン(10分)
試合感想
上手すぎる全北の個々の能力
まず単純に見ていて思ったのが、やはり個々人のスキルが高いということ。
特に挙げるとするなら、この試合で群を抜いて上手かったのは、
天野純とソン・ミンギュ。
早すぎではなかった水原の交代戦術
けがでも何でもない、前半17分での交代劇。
交代で入ったのは得点を決めたアコスティと元Jリーガーのアン・ビョンジュン。
それまでボールを持てていなかった水原ですが、縦に早いパスとそれに合わせたスピーディな攻撃ができるようになっていました。
にわかながら感じた改善ポイント
今回の試合では、パス回しの点で感じた部分がります。
それは、パスを受ける選手のポジション取りです。
パスを受ける時の距離感が近すぎや遠すぎであるという状態。
もっと具体的に言うと、相手選手の間にポジションを取っているというより、相手選手の近くにポジション取りをし、スペースにパスを出してもらい受けに行く、という状況が何度も見られました。
このもらい方が間違っているとは思いません。
しかし、こうしたプレーはある意味、相手選手とよーいどん!でパスを受けに行き、結果競り合いになってボールを奪われる確率が上がると思うんです。
パスを回してポゼッションを高くするなら、最初から相手選手の間に顔を出し、徐々に組み立てていくポジショニングを多くの選手がもっとしていかなければいけないのでは?
そうにわかに感じました。
次節情報
次節は3月12日光州FC戦です。
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