〜アジア最強を本気で狙う〜　全北現代移籍考察

こんにちは！
今回は今オフの全北の移籍を考察していきます！

あまり馴染みない世界で、
聞き慣れたあの名前も！

筆者の価値観盛り盛りでお送りします！

移籍動向（1月8日現在）

主な加入

GKチョン・ミンギ（←安養）

MFイ・スビン（←浦項）

MFキム・ギョンウン（←水原FC）

MF天野純（←蔚山）（横浜FMからのレンタル）

FWイ・ドンジュン（←ヘルタ・ベルリン）

・ロベルト・ディマッテオ氏（元チェルシー暫定監督）
　　→テクニカルアドバイザー就任

主な退団

GKソン・ボムグン（→湘南）

GKイ・ボムス（契約満了）

MFチャン・ユンホ（契約満了）

MFキム・ジンギュ（→金泉尚武※兵役）

噂

DFミロシュ・デゲネク（←コロンバス）

MFカウリー（←ルドゴレツ）

FWラファエル・シルバ（←クルゼイロ）

FWチョ・ギュソン（→フェネルバフチェ）
　　　　　　　　 （→ガラタサライ）
　　　　　　　　 （→セルティック）

FWモドゥ・バロウ（→アルアハリ）

概観

2022シーズン、国内FAカップ優勝も、
Kリーグ6連覇ならず、
ACL準決勝敗退と、
悔しさが残るシーズンでした。

今オフでは全北現代は本気の人事を行っていると言えます。

アドバイザーにはディマッテオ氏、
そしてKリーグで活躍した選手を獲得し、
噂ではJでもなじみある外国人選手の獲得を狙っていると。

退団の方を見ると、
エースのチョ・ギュソンの退団が
秒読みとなっている様子です。

個人的にはDFラインの強化と、
チョ・ギュソンの穴埋めとして、
選手獲得の必要性があると思うので、
噂にある外国人選手を確実に獲得していきたいところです。