柄も色も取り入れて欲張りに着こなそう!
こんにちは、シュウトです。
モノトーンコーデは失敗することが少なくて便利ですが、どうしてもマンネリ化しますよね...かといって、柄や色を入れると着こなしが難しくなってしまいます...。
そこで今回は、誰でも真似できる柄と色を取り入れたコーディネートについてスナップでケーススタディをしましょう!
柄も色も入っていますが、チグハグな印象はなくおしゃれなスタイリングですね。では、このコーデを参考に、柄と色の取り入れ方を3ポイントに分け、チェックしていきましょう!
ルール① モノトーンの柄物×無地の色物
まず、一番難易度の高いのが柄アイテム。そこで、初めのうちは柄アイテムでもモノトーンのものを使うのがオススメ。こちらのコーデでも白黒のチェック柄ジャケットを使っていますね。
インナーもモノトーンにしてもいいのですが、もうちょっと挑戦したいという方は”無地のカラーアイテム”を使ってください。このスナップのように「モノトーンの柄物×無地の色物」という組み合わせは、コーデのバランスを崩すことなく、程よいアクセントになります。
ルール② 下半身は黒で統一する。
下半身にも色や柄を使ってしまうと、途端に着こなしレベルが40くらいあがっちゃいます。そこで、上半身で色や柄を使ったときは下半身は黒で統一しておきましょう。黒で下半身を安定させておくと、上半身でちょっとバランスが崩れても補ってくれます。
もし、もうちょっとカジュアル感にしたいなーというときは、無地の白スニーカーがオススメ。子供っぽくなりすぎない程度のカジュアル感をプラスしてくれます。
ルール③ シルエットはAライン。
こちらのスナップでは、ジャストサイズのトップスに対して、ワイドパンツを合わせることで、上からしたに向かって広がるAラインシルエットになっていますね。このようにワイドパンツを合わせて作るAラインシルエットは、細身のパンツでは生まれないリラックス感が出るので、”無理してないおしゃれ”を演出できます。
もちろん、細身のパンツを合わせてもちゃんとバランスは取れるので、ワイドパンツを持っている方はチャレンジしてみるくらいでOKです。
さて、ここまで3ポイントを確認してきましたが、もう一度、最後におさらいしましょう!
「柄も色も取り入れて欲張りに着こなそう!」
ルール① モノトーンの柄物×無地の色物。
ルール② 下半身は黒で統一する。
ルール③ Aラインシルエットで無理のないおしゃれ。
ぜひ、今回のポイントを参考にコーデを考えて頂けると嬉しいです(^_^)
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