Auraleeからトレンドを学ぶ"アースカラーのスタイリングテクニック"
こんにちは、シュウトです。
今日は「Auralee/2020SS」から、トレンドのアースカラーをメインとしたスタイリングの作り方を学んでいきます!
Auralee/2020SS https://www.wwdjapan.com/articles/889016
では、アースカラースタイリングの”4ルール”についてケーススタディしていきます!
ルール① 「アースカラーにはビビットな色でアクセント」
アースカラーコーデとなると、薄い色がメインになるのでどうしても地味になりがち...そこで脱地味に役立つのがビビットカラーのアイテムです。
しかし、ビビットカラーは使いすぎるとトンチンカンなコーデになってしまう劇薬。配分や明度のバランス感が重要です。早速見ていきましょう!
●ブルー
水色などのアースカラーに対するアクセントとしてオススメなのは「ブルー」。特に、このスタイリングのように、濃いめのブルーは少しで十分なアクセントになります。チラ見せ要員で使ってみてください。
●イエロー
ベージュなどのアースカラーに対するアクセントとしてオススメなのが「イエロー」。また、ブルーと同様に少しで十分なアクセントになるので、ショーツや小物なので使うとバランスが取りやすいです!
●オレンジ
パンツやインナーなどを使って積極的に色を取り入れたい時には、このスタイリング程度みたいに控えめなトーンの「オレンジ」便利です。また、オレンジはグレーと相性が良いので、この組み合わせは比較的しっくり来るはず。
ルール②「アースカラーだからできる柄×柄」
コーデの中で柄ものを2つも使ってしまうと、途端におしゃれに見せるのが難しくなってしまうものです...。しかし、これらのスタイリングのように、アースカラー同士であれば、柄アイテムを2つ組み合わせてもちゃんとバランスが取れます。
トレンドのアースカラーを使うだけでなく、さらに差別化したいときにオススメのテクニックです!
ルール③「異素材でメリハリをつける」
ルール①でも説明したように、ちょっと地味に見えてしまうアースカラーコーデですが、色使いだけでなく、素材感でも脱地味することができます。
●ビニール素材
ベージュのワントーンや水色のワントーンのスタイリングですが、ビビットなカラーリングは使っていません。しかし、光を強く反射するビニール素材のアウターやスカートを使うことで、コーデにアクセントが生まれて地味な印象が払拭されていますね。
●ゴム素材
また、艶のあるビニール素材だけでなく、マットな質感のゴム素材でも脱地味になります。インナーに使われているさらっとした素材の綿との対比でコーデにメリハリが生まれています。
このように、色だけでなく素材でも変化をつけれるようになると着こなしの幅が広がって、もっとファッションが楽しくなること間違いなしです!
ルール④「黒のシューズで安定感を出す」
フワッと浮いたようなイメージになってしますのがアースカラーの難しいところでもあります。そこで、めちゃくちゃ使えるのが、シューズを黒にすること。重心がしっかりするので、浮いたような印象がなくなりコーデに安定感が生まれます。なんかしっくりこないときは靴だけでも黒にしてみましょう!
さて、今回は「Auralee/2020SS」から、トレンドのアースカラーを使ったスタイリングテクニックをケーススタディしてきました。ぜひ、この記事を参考にして今年の春コーデを攻略してみてください!
「Auraleeから学ぶ、アースカラーのスタイリングテクニック」
ルール① 「アースカラーにはビビットな色でアクセント」
ルール② 「アースカラーだからできる柄×柄」
ルール③ 「異素材でメリハリをつける」
ルール④ 「黒のシューズで安定感を出す」
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では、また明日更新の記事でお会いしましょう!
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